仕事と投資の共通点(不倒城さん)を読んで思い出したこと。
私の師匠筋でエゲつないフリープログラマさんがおりまして。
スキルは凄いし、人間的な魅力に溢れていて、凄い人なんだけど、仕事で組むと苦労する。
一種の業界ゴロみたいな人です。
彼曰く。
「信用とお金は一緒」
彼は、最初に物凄く安めで仕事を請けるんですね。
んで、かなりのペースでモノを上げる。能力が高いから余裕のよっちゃんイカ。
そんなわけだから、どんどん、業務の根幹部分の仕事が彼のところに集中する。
もう、彼以外このプロジェクトを回せない。
そこで。
「えーと、賃金交渉したいんですが。」
労働者のあるべき姿だとは思うんですよ。足元を見れるときはギリギリまで見る。
コンビニバイトだって賃上げ交渉するなら正月前だっていうでしょ。
でもこの人、プロジェクトのマイルストーンが近づく毎にやるんですよ。最終的に4倍になったとか聞いた。
(注:ゲーム業界がバブってた頃の大手のプログラマて年収三千万円クラスが何人かいた。最初が安ければありえる話。3Dに強い人材は各社マジで欲しかった。)
曰く。
「最初に、実力を安売りしておけば、後で何倍にもなって帰って来るんよ。」
「信用を得たら、あとは絞るだけ絞ればいいんよ。」
スッゲー!って思いましたよ。当時のオイラ。一体どこでそんなスキルを身につけたんだこの人は!
賃金交渉なんて、よっぽどのことが無いと自分から言い出せませんよ。
(オレだってあまりに腹に据えかねた時に1回やったきりですよ。人生において1回きり)
ちなみに、人づてに聞いた話では、その後、別のプロジェクトで賃上げ要求が満たされず、「んじゃ辞めた」でプロジェクトから抜けたそうです。
すげぇ!なんという自信!とか思ったんですが、すでに別口の仕事を請け負ってあったとか。
最初は安売りしてるので、すぐに次の仕事が見つかるんですね。
その後は噂レベルでしか知らないんですが。
・結構なプロジェクトの初期開発を渡り歩いて、相当な金額を稼いだ。
・しかもわりと途中で辞めてる。
・ゲーム制作はスキルがあれば初期の表示周りとかはシロウトを騙すものは簡単に作れる。
・ゲーム制作の初期の表示周りは、同じハードなら使い回しが効く。
・あのゲームの基礎部分を作ったのは俺だ。といえばウソじゃないし、スキルは本物。
・ゲーム制作の終盤はとにかく大変で面倒くさい。
・終盤のデバッグや調整に関わるぐらいなら辞めて次のプロジェクトへ行ったほうがいい。
という感じなのではないかと。うっはー愛がねぇ!
ゲームの前は普通のシステム系のプログラマやってて、ゲーム1本道ってわけじゃなかったそうで、その辺の考え方なのかも知れず。
これのドコが信用と金の話かと言うと、「自分の信用を高めた時点で売り逃げ」してるんですよ!
「信用を得たら、金に換えなきゃねー。安くで働く奴って評価のままじゃどれだけ仕事できても喰えないよ」
と、当時言ってたから、コレはもう意識的にやってるに違いない。(破滅的性格なのではないかと噂されてたんだけど)
とはいえ、そんなこと繰り返してたら、業界狭いから信用なんてあっという間になくなっちゃうと思うんですけどね。
充分なスキルがあるから、転がり込む場所に苦労しないんでしょうかね。
今何やってるんでしょうね。
ちょっと、個人特定を避けるため脚色多目です。
人間的に魅力ある人だったんで、自分の売り込みも凄く上手かったんだと思いますが。
不倒城さんの元エントリの、信頼をためて使って、またそれで信頼を作ってというのは、非常に良い話です。(それに比べて俺のはなんなんだ)
でもねー。生き方としては、わりとアリだと思うんですよ。腕一本で生きていくってのは。
(知り合いがその投げ出されたプロジェクトのヘルプにやってたので、ぜんぜんOKと言いにくい)
でも会社側も悪いよなー(引き止められなかった&辞める奴雇っちゃった)。
確かなのは、彼のやらなかった仕事を、並みの給料で淡々とこなした人もいるということです。
どっちがいいのかわかんねー。むつかしー。
というか。
元ネタ1年前のエントリだー!ナニを今頃よんでるんだー!
そして、俺のネタも10年ぐらい前の思い出話だー!
歳をとるとこれだからー!
スキルは凄いし、人間的な魅力に溢れていて、凄い人なんだけど、仕事で組むと苦労する。
一種の業界ゴロみたいな人です。
彼曰く。
「信用とお金は一緒」
彼は、最初に物凄く安めで仕事を請けるんですね。
んで、かなりのペースでモノを上げる。能力が高いから余裕のよっちゃんイカ。
そんなわけだから、どんどん、業務の根幹部分の仕事が彼のところに集中する。
もう、彼以外このプロジェクトを回せない。
そこで。
「えーと、賃金交渉したいんですが。」
労働者のあるべき姿だとは思うんですよ。足元を見れるときはギリギリまで見る。
コンビニバイトだって賃上げ交渉するなら正月前だっていうでしょ。
でもこの人、プロジェクトのマイルストーンが近づく毎にやるんですよ。最終的に4倍になったとか聞いた。
(注:ゲーム業界がバブってた頃の大手のプログラマて年収三千万円クラスが何人かいた。最初が安ければありえる話。3Dに強い人材は各社マジで欲しかった。)
曰く。
「最初に、実力を安売りしておけば、後で何倍にもなって帰って来るんよ。」
「信用を得たら、あとは絞るだけ絞ればいいんよ。」
スッゲー!って思いましたよ。当時のオイラ。一体どこでそんなスキルを身につけたんだこの人は!
賃金交渉なんて、よっぽどのことが無いと自分から言い出せませんよ。
(オレだってあまりに腹に据えかねた時に1回やったきりですよ。人生において1回きり)
ちなみに、人づてに聞いた話では、その後、別のプロジェクトで賃上げ要求が満たされず、「んじゃ辞めた」でプロジェクトから抜けたそうです。
すげぇ!なんという自信!とか思ったんですが、すでに別口の仕事を請け負ってあったとか。
最初は安売りしてるので、すぐに次の仕事が見つかるんですね。
その後は噂レベルでしか知らないんですが。
・結構なプロジェクトの初期開発を渡り歩いて、相当な金額を稼いだ。
・しかもわりと途中で辞めてる。
・ゲーム制作はスキルがあれば初期の表示周りとかはシロウトを騙すものは簡単に作れる。
・ゲーム制作の初期の表示周りは、同じハードなら使い回しが効く。
・あのゲームの基礎部分を作ったのは俺だ。といえばウソじゃないし、スキルは本物。
・ゲーム制作の終盤はとにかく大変で面倒くさい。
・終盤のデバッグや調整に関わるぐらいなら辞めて次のプロジェクトへ行ったほうがいい。
という感じなのではないかと。うっはー愛がねぇ!
ゲームの前は普通のシステム系のプログラマやってて、ゲーム1本道ってわけじゃなかったそうで、その辺の考え方なのかも知れず。
これのドコが信用と金の話かと言うと、「自分の信用を高めた時点で売り逃げ」してるんですよ!
「信用を得たら、金に換えなきゃねー。安くで働く奴って評価のままじゃどれだけ仕事できても喰えないよ」
と、当時言ってたから、コレはもう意識的にやってるに違いない。(破滅的性格なのではないかと噂されてたんだけど)
とはいえ、そんなこと繰り返してたら、業界狭いから信用なんてあっという間になくなっちゃうと思うんですけどね。
充分なスキルがあるから、転がり込む場所に苦労しないんでしょうかね。
今何やってるんでしょうね。
ちょっと、個人特定を避けるため脚色多目です。
人間的に魅力ある人だったんで、自分の売り込みも凄く上手かったんだと思いますが。
不倒城さんの元エントリの、信頼をためて使って、またそれで信頼を作ってというのは、非常に良い話です。(それに比べて俺のはなんなんだ)
でもねー。生き方としては、わりとアリだと思うんですよ。腕一本で生きていくってのは。
(知り合いがその投げ出されたプロジェクトのヘルプにやってたので、ぜんぜんOKと言いにくい)
でも会社側も悪いよなー(引き止められなかった&辞める奴雇っちゃった)。
確かなのは、彼のやらなかった仕事を、並みの給料で淡々とこなした人もいるということです。
どっちがいいのかわかんねー。むつかしー。
というか。
元ネタ1年前のエントリだー!ナニを今頃よんでるんだー!
そして、俺のネタも10年ぐらい前の思い出話だー!
歳をとるとこれだからー!
| ホーム |
COPYRIGHT © 2004 POWERED BY FC2 ALL RIGHTS RESERVED.


