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ヘタッピ漫画研究所R 連載開始!
 週刊少年ジャンプにて「ヘタッピ漫画研究所R」が 作:村田雄介(アイシールド21)で、月一回で連載開始。
 何という手堅さ!素晴しい!

 ヘタッピ漫画研究所とは、かつて絶好調の頃の鳥山明(と、さくまあきら)による、漫画の描き方に関する連載で、非常にレベルの低い(ジャンプの本来の読者層に合わせた)所から、ステップアップさせる意味の強い、良い連載だった。この連載はその「R」(リターンズ)に当たるものらしい。

 今回は第一回なので、道具の説明ということでペン先とペンタッチの話。さすがにこの辺はもうみんな知ってる話ばかりだろうけど、ジャンプ読者の小学生とかは初見の話も多かろう。オタク系の人しか漫画を描かなくなると裾野が広がらないから、ジャンプにこう言うのが掲載されるのは重要だと思う。

 個人的な感想を言えば、鳥山版ヘタッピが、例の鳥山ロボがヘタッピ君に漫画を教えるというキャラ的な進行をしていたのに比べ、村田版ヘタッピは、村田本人が編集者に教えるという、立場的にリアルなのが漫画入門としては重く感じる。が、この辺は今後次第か。
 また、漫画道具の入手先に触てないなど、比較的高いレベルの読者層を相手にしているのかもしれない。

 そう言えば、鳥山版ヘタッピのコミックスには、読者投稿の漫画1ページに対して、ここがいけないという容赦のないツッコミをしているのがあるんだけど、これが的確で泣ける。
 あと、本当に、ヘタッピな読者投稿があるところに、流石ジャンプ系!と感心する。
 村田版の連載が長期化したり、コミックスとして出る時にはぜひまた、やってほしいところ。

 個人的な印象として、村田雄介は、アイシールド21のコミックスにおいて、かならず毎回書き下ろしがあるなど、漫画を描くのが好きなんだろうな、と感じさせる漫画家なので、彼によるこの企画は非常に楽しみ。
 絵のうまさ、見やすさも、抜群なので、その意味でもこの人選はナイスだと思う。

 ちなみに、ヘタッピを読むまでもねーよ。その辺はいいんだよ。もっと詳しいこと知りてーよ。って人には快描教室(菅野博士)をお勧めする。
 入門書でなくて実用書に近い感じ。ちょっとだけ描けるけど定石しらない人向け。

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