島国大和のド畜生
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捕鯨問題は解決しないし、しちゃいけない。
 寒い。雪降ってんじゃん。体調絶不調につき会社なんか知らん。

 体調悪い時は本当に無駄な事を考えてしまう。
 最近あちこちで見かける、捕鯨関係の話題とか。
 オーストラリアの一部が大きく反捕鯨の動きを見せているからだろうか。
 それに対し日本の一部のバカがヘタな行動にでてさらに反感を買うというマヌケを演じている。

 こういう話に正解も答えも無いので、思いつくまま適当に書く。

 勝手に話を整理すると。
 反捕鯨の人達は、クジラが可愛そうだからクジラを捕るなと言っているのではない。
 さらに、日本人蔑視や、食文化の違いから、反対しているのでもない。

 これは、海洋利権の話なんでしょ。

 知ってのとおり、200カイリ(排他的経済水域)外での漁業は国籍を問わない。
 問わないけど、そんな遠洋漁業ができる技術とシステムを持つ国は限られる。ていうかメインは日本。

 世界の人々は、誰のものでも無い海の資源を日本人が根こそぎ持っていく事に、強い反感を持っているわけ。マグロの漁獲量も制限された。

 おそらく、「日本の領海内でしかクジラ捕らないよ」といえば、グダグダ言う奴は出ない。そうすればいいとかいう日本人もいたりする。反捕鯨団体だって人の領海でまで活動するのはよっぽどのアレだ。

 でもこれは、海洋利権の話だから、そこを譲ったら終わりなんだね。
 領土問題と同じ。実効支配を一度でも明渡したら、帰ってこない権利なんだろう。

 日本はこの狭い国土に、アメリカの半分ぐらいの人口を詰めてる。もともとこの人数を賄う土地なんか無い。土地なんて誰のものでも無いのを領土として認めているのが今のルールならば、排他的経済水域外での漁業を認めているのも今のルールだ。
 ルールを捻じ曲げるのは白人の得意技だけど、今回のオーストラリアは背後に在濠中韓の動きも見える。
 日本人はロビー活動がヘタクソで出来ないってのは本当なのか。

 そういうわけで。「クジラが可愛そう」なんていうのは、海洋利権を狙う人達が、バカな市民をだまして勢力を拡大するための方便でしかない。
 そこで本当に「クジラが可愛そう」と思っているバカを攻撃したら、さらにバカが意固地になるだけだから戦法として最悪だ。まさに馬鹿。
 水産庁の職員が「クジラが好きだから食わせろ」的タンカを切ってそれに拍手していたバカもいたが、そういう問題じゃないのは、普通誰だって100も承知だろう。

 浮動票であるバカを味方につけれるぐらいの方便が無ければ、こんな狭い橋を渡っていけない。


 この問題の決着は、日本が海洋利権を手放した時にやっと着く。

 それをするわけに行かないから、いつまでもグダグダと争いつづけるか、もっと別の大きな事件で違うモメ事を起こすかしなきゃいけない。


 持つものは常に妬まれそねまれ、それを奪われる。
 奪われない為には、戦わねばならない。
 アメリカは、その権力を維持するためにナニをやっているか。ヨーロッパはどうか。そういう話。


 もともと、捕鯨問題なんて、べつの大きな事件を隠す目的で持ち上がったわけだから。

 という、なんかもーわざわざ書く俺バカじゃない?みたいな内容なんだけども。

 捕鯨推進派の一部が余りにバカで、目に余ったので。ネットで発言する人は若いか、俺みたいにバカが多いんだろうな。アイタタタ。


追記:
 どうにも誤解されてる場合があるようなのでちょろっと追記。
 要するに言いたかったのは「クジラ可愛そうと言ってる人達を敵だと思ったら無駄。アレは浮動票。」「バカな攻撃はバカのする事。なぜ相手と同じ事しちゃうかな」という話。
 それ以外は、あの騒ぎに荷担している人達は、それぞれ違う思惑で参加してるよという。
 政治家がそういう発言するなら、それで得票できる土壌があるからだし、食肉産業が言うなら、そういうウラもある。
 そういった色々な思惑を「クジラ可愛そうvsクジラは美味しいし文化」に単純化して思考停止するのは、ウンコ以下。
 という話です。別に陰謀論に加担したいわけじゃない。

2008/01/23(水) 08:51:47| 固定リンク|日記| トラックバック:1 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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