島国大和のド畜生
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だが旨い所はホンの1割 :楽しい仕事の話
 前回エントリで「甘いものは別腹」として、
 嫌いなことを仕事にするのと、好きなことを仕事にするなら、そりゃ好きな事を仕事にした方が良いじゃない。

 という話を書いたんだけども。まぁこういうのには表裏が当然あって。
 それはこれ。
 好きな事を仕事にして
「シマッタ!」
と思うのは
「好きで仕事してるんでしょ?」
って態度で超過労働を要求する馬鹿と出会ってからでいい。

 そういう時にどう対処しようかという話。

 滅茶苦茶ぶっちゃけた話をすると、仕事ってのは労働力の販売だから、好き嫌いに関わらず「安く買い叩こうとする奴」に溢れている。
 お客に商品を1割高く売りつけるより、従業員の給与を1割削る方がカンタンだもん。

 知人の話をすると、コンビニでバイトしてて、労働環境が悪くてパタパタ人がやめちゃうので、彼女の仕事がどんどん増えていくんだけども、別に給与は増えないらしいのね。
 雇う側からすれば自動的に利益上がってるよ!4人で回す所を2人で回してりゃ利益出るさ。そりゃバイトが文句言わなけきゃほっとくに決ってるぜ!
 そういうのは年末年始の人手が最も必要な時期に給与交渉しろよ!(交渉は勝てるタイミングでどうぞ)そしてウザけりゃ辞めちまえ!コンビニなんてどこでも人手不足だし、どこでも仕事は一緒だからやめて次の職場行きやすいんだから、強気で交渉すりゃいいんだよ!みたいなー。

 まず上のが一つの答えだと思う。働くというのは自分の出来る何かを売っているのであって、そこには「売らない」という選択肢を常に残しておくべきなのかなと。

 これが、好きで好きでタマラン仕事の場合。例えば女子プールの監視員とか、銭湯の番台とか。
 もういいじゃん。それは給与以外の部分で満たされてるよ!

 まぁ流石にソコまで好きじゃない仕事の場合。

 いわゆる、いくら好きでもそれを理由に搾取されちゃタマランって場合にどうするか。
 んでまぁ、普通の会社の場合、コンビニと違ってポコポコ辞めにくいから(コンビニよりは待遇いいって事だよな一応)色々悩みどころなんだと思うけども。

 コレだってなー。カンタンな話をすれば「同じ仕事を俺以外の人ならいくらでやるか」に尽きるわけで。

 客観的に「この仕事って、いくらぐらいじゃね?」というのを把握してないと賃金交渉も出来ないから、そこのアンテナは張って置くべきだし、賃金を優先するならそれに向いたスキルに特化する手もある。
 例えば自分のようなゲーム屋の仕事がヤバイのはギリギリ食えちゃうから、歳食ってからにっちもさっちも行かなくなりやすいとこだったりもするから、その辺も要注意。ギリ食えればいいってモンでもない。

 自分は結構無理に働いて見えるっぽいけど、安売りしてるもりはなくて、金銭メリットもそうだし、それ以外のメリット、たとえば新しい技術を身に付けられるとか、名前が売れて次からも仕事の供給が望めるとか、俺の我を通せるとか。そういう部分があれば、それの為に頑張れる。この手の有形無形のものに対する価値の置き方は人によって違うので、そこをうまく突けば、関係者全員にっこり出来る場合もあるかも知れん。(無いけどな)
 ソクラテスだっけ?子供はウンコ好きだから、ウンコ処理は子供にやらせればいい、って言ったの。



 最近何故か、仕事の相談を請けることが増えたんで、エントリを書いてみた。会社じゃこの辺の話ぜんぜん出ねぇのに!
 だいたいゲームで死ぬまで食おう、家族養おうって生きてる人間の言うことがどれぐらい一般社会で役に立つかわかんないけどもー。てへ。


2007/12/12(水) 04:47:47| 固定リンク|仕事| トラックバック:1 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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2007/12/12(水) 10:07:16 | 覚えたことを復唱してみる。だって、忘れっぽいんですもの。
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