島国大和のド畜生
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ゲーム会社の企画職は何故忙しいか
 結局、完徹2日はきつかったらしく、今日はせっかく休みを取ったのにAOUに行けず。
 んでも、むちむちポークもオトメディウスも自分の守備範囲では無かったようなので、まぁいいや。

ゲーム会社の企画職が徹夜で働く10の理由(GAME NEVER SLEEPSさん)という記事を見て、特に深く考えもせず、自分の場合を挙げてみる。
①・愛ゆえに
 ゲームを作る時、ここで自分がひと踏ん張りすれば面白くなるというタイミングがある。
 逆を言えば、ここを踏ん張らなければクソゲーだ、という場合がある。
 そりゃ踏ん張るさ。だから企画は忙しい。

②・情報が集約される
 開発初期はデザイナーがデータを作る為に忙しいが、企画はデータの形式に最も詳しいハズだ。
 開発中期はプログラマーがプログラムを組むのに忙しいが、企画はその仕様に最も詳しいハズだ。
 開発後期は、みんなそろって忙しいが、色々予定とのズレが発生している。それを修正できるのも企画のハズだ。
 開発末期はバグにまみれているが、企画はその進行をしなければいけない。自分のデータを直しながら。
 逆に言うなら、忙しくない企画ってのは、素晴らしく仕事が出来る企画か、役立たずだから仕事が任せられて無い企画か、どっちかじゃないのか。

③・スケジュールが切れない
 突然、「今日中に広報用の資料が欲しい」と言うわれる。
 突然、「面接の人が今会議室に来ています」と言われる。
 突然、「バグの終了予定日を正確に見積もれ」と言われる。
 帰り際、「今日中に終る予定の仕事、間に合いませんでした」と言われる。
 突然系は、ニュータイプ的に先読みが出来ない自分にとって、どうしても時間を食いつぶす。
 大体予測がつくものはそれなりの準備をしておくんだけれど、どうしても斜め上を行かれてしまう。
 相手がクライアントだったりすると、仕事を急に増やされないように言質取っておいても「あの時はああ言いましたが、状況が変わりました」の一言で済まされたりする。
 これをこなすには、最初から余裕をもって仕事をするしかなく、それは、愛ゆえにやりたい仕事の時間をケズる事になるので避けたい。
 時間は有限リソースなんだから。


 あんまり、代わり映えのしない理由ばかりで萎えた。

 ゲーム作るの好きだが、残業が苦にならない仕事は①番だけだなぁ。
 ②はチームの為に必要だと思ってやってるけど、③は、単純に人の尻拭いしてるだけだから、やらないで済むならやりたくない。
 ゲーム作るという傍目には面白そうな仕事だって面白いのはほんのちょっとだけだから(ただそこはテラテラするほど面白い)他の苦労無しにそこだけヤリたい奴はブチ殺しそうな勢いで憎んでいますが。
(つまんねー仕事の前後左右のつながりの中央に面白い所があるので、苦労せずに手を付けると結局ゲームがブチ壊しになる)
 ゲームが面白いのは、開発に関わった人間の善意による物です。
 ゲーム製作なんて、手を抜こうと思えばどこまでも抜けます。ソレを抜かないのは愛ゆえです。

 久しぶりに宣伝リンクを張っておきます。
 明日というか今日は仕事なのでもう寝る。

2007/02/18(日) 03:58:13| 固定リンク|ゲーム| トラックバック:1 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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2007/02/19(月) 13:17:27 | uNDer thE sUn
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