島国大和のド畜生
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次世代くん:589 労働者階級のこれから
c589.gif 俺、管理職だったんだ!と驚くの巻。

 とまぁ、俺の話は置いておいて。(実話かよ!)
 個人の単位にまで分解すれば、解決できない事ってそんなに多くは無いはずなので。
 個人の単位じゃない話を解決するのは個人では無理なので、文章を書く。 

 世間はホワイトカラーエグゼンプションだ何だと騒いでいますが。
 
(何故車が売れないか)正直言って分からない」と車会社が漏らしていたりします。
 何故売れないかといえば、従業員のヒマと給料が減ってるからですわな。売れなくて当たり前じゃん。
 安くで労働力を買い叩けば、お客さんになるべき人たちは購買力無くしていくわけです。商品作っても買う人が居ない。

 そうすると、安い労働力で安かろう悪かろうなものを、安い労働者に売るという、ファーストフード商売しか先が無いんですけど。

 個人的には、日本はかつては貧富の差が少なく流動性があって働けば働いただけ豊かになるという【幻想】があったので上手く回っていたと思っている。
 階層化が顕著で流動性の無い西洋圏ではブルーカラー労働者は、適当にしか働かないとか聞くし。
 日本も今はワーキングプアとかなんとか、働いても全然豊かになれない現実が解り易く目の前に出てきている状況なので、そっちに向かうのかしら。

 経団連のお偉さんたちは、従業員を搾取すれば儲かってウハウハじゃんと思っていて、与党もそれに与してるワケで。
 んでも、フツーに考えて、消費者が消費能力を失えば、どっからお金持ってくるつもりなんでしょね?海外?

 今ギリギリの生活をしている人達が、生活できない年齢になった時、医療費も年金も生活保護も莫大な予算が必要になってしまうし、未来に希望が持てなくなった時、海外移民に労働力を求めた時、地域の安全コストは今より莫大になってしまうし、貧富の差が大きくなればなるほど、極端なバランスでのパラダイムシフトの可能性が出てくる。

 この国のエスタブリッシュメントは一体何を考えてるんでしょ。あ、外人が多いのか。そりゃキツイ。

車屋の話で始めたので、車屋の有名な話で〆ます。フォードは1914年に自動車組み立て工場で働く従業員の日給を2ドルから5ドルに大幅に引き上げたと言う話があります。
 フォードの狙いは、当時フォードが量産を始めていたT型車を従業員が買えるようにすりゃバカ売れじゃんって所ですが、それが大当たりして、実際バカ売れして市場を制覇したそうな。

 ノブレス・オブリージュとは言わないけれど、金持ってる奴は金持ってるなりの義務を果たすべきだわ。

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