島国大和のド畜生
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原稿料の話
 自分が、ライターもどきの仕事をしてた期間は短かったし、何しろあの時期のPC誌なんてアレなんで、正直殆んどまともなライター仕事をした事がない。今は時折、本やコラムを書かせてもらってるけれど、スキマ商売でしかなく、胸を張れる仕事では無さげ。
 そんなわけで、原稿料がいくら、とかあんまり意識した事は無い。お金は重要だけど枚数単価とかはほんとに考える余裕が無かったというか。

 ライターのつらい所は、綿密な下調べが必要な文章でも、ただの脳内垂れ流しでも、400字は400字なトコロ。
 大抵の日本人なら日本語は書けるので(それが商品として成立してるかを無視すれば)ものの良し悪しを判断出来る人が見なければ、それこそ価値は同じ程度に見られてしまう。

 さらに最近は、書くという行為の価値もコストもどんどん下がってる。webを巡回すれば、いい文章も上手い絵もタダでゴロゴロ転がっているように、書くのも見るのも本当にラクになってしまった。そんな中で、物書きとして生きていくのは相当難しいのだろう。
 ぶっちゃけた話、プロは常に一定クオリティを出し続けなければならないけど、素人は生涯に数度、面白い事が書ければ良い訳で、だからこそ、単発クオリティでは素人が勝る場合もある。
 
 とはいえ、プロの文章が必要と感じる場所も多い。それはウラ取りだったり、取材であったり、研究であったりと、調べるにも、書くにもコストのかかるものだ。
 当然原稿料が安くなれば、プロはプロとしての仕事が出来なくなる。

 そりゃ大変だ。悪貨が良貨駆逐する現状。と、悪貨側の俺が言うノモナニだけれども。

 まぁこれから先、データの単価はどんどん安くなっていきますよ。まいったね。

2006/06/10(土) 20:33:32| 固定リンク|日記| トラックバック:1 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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2006/06/11(日) 10:54:43 | blog珍品堂
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