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ビデオ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 感想
機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV
 感想を書く。
ネタバレを書くので、未視聴の方は回れ右で。
■あらすじ
 前回、ジオン自治軍の蜂起によって連邦とジオンの確執が決定的になった。
 その後始末と新たな火種。

 シャアは士官学校を退校し、地峡でララアと出会い、ニュータイプ的な感覚を体感する。

 ジオン政権下でモビルスーツ開発を行っていたミノフスキー博士が月面都市グラナダからフォンブラウンにむけて地球連邦に亡命しようとする。それをモビルスーツを出して阻止しようとする、ランバラル、黒い三連星。対抗する連邦軍モビルスーツ部隊。
 同時にキシリアは月に政治的圧力をかける。
 
 戦争の影が濃くなる中、ガンダムの開発計画は進行しサイド7にいるアムロは父の開発するガンダムの情報をネット越しに得る。

■感想
 毎度、このガンダムオリジンのシリーズは、映像作品1本単位では起承転結がきれいについているとは言いがたく、複数のエピソードを体裁を整えて何とかねじ込んである感じである。
 自分にとってガンダムオリジンとは、スターウォーズの4作目以降のような、埋めてほしくないスキマを埋める物語である。
 しかも埋め方が乱雑なので原作の形も変えてしまうような埋め方。
 なので、もう別の物語だから気にしない、というスタンスを決めて、ゆるゆると楽しむことにした。
 気にしていては、ツッコミどころしかない。

 今作のポイントは「ミノフスキー博士の亡命阻止のための月面でのMS戦闘」「キシリアのお色気」だと思う。

■MS戦
 まずはMS戦闘。CGによるMS描写も4作目にして大変こなれてきて十分な見栄えになっていた。
 あとガンダムオリジンはSEが素晴らしい。
 旧作のアレンジ音と新作音が混じっていて、いかにもガンダムでありしかし今風なのだ。イカス。
 amazonprimeとかで昔のサンライズ作品を片っ端から見ているが、ロボットのSEが全部ガンダム(サンライズロボ汎用SE)なので、かなりゲンナリするのであった。とはいえ新録劇場版は音を変えすぎていてガンダム感がなくて無念だった。
 非常にバランスが良いと思う。なんていい仕事をしているんだ。

■キシリアのお色気
 もうエロエロである。ここでのキシリアはキャサリンとして金髪真ん中分けショートのズラを被っている。
 まず登場から足がすごい。
 ちょっと年増な感じの足の筋肉の付き方をしている。アニメセルの線や塗りに強弱のない塗りでそれが表現されている。
 若い子の足(フラウ)とかと描き分けられてる。なんという表現力。
 ダンスシーンがある。
 二の腕が凄い。少し年齢を感じさせる。しかし生々しい。
 そしてえらい腰つきで踊る。
 いったい誰向けだ。どういうターゲットだ。いいぞもっとやれ。

 アニメ視聴者が、萌えだのバブ味だの言うご時世もどうかと思うが、このキシリアの「ちょっと歳くったいい女(美人過ぎない)が色気をふりまく」は凄いところ突いてきたぞ。はしたない。

 アニメーター凄い。監督立派。
 しかし原作準拠だとこの頃のキシリアもっと若いので、こういうのやりたかったから歳食わせたんだろうなぁと。

■その他
 人間の芝居はコミカルで、絵のリアリティが増している今作ではちょっと浮いている。が4作目にもなれば慣れた。
 カメラが回り込んだり、ちょっとした小芝居をしたり、贅沢な演出をしているし、効果を発揮している。ちゃんと見せ場を見せ場にしていていい感じ。
 しかしこれ、いったいどれぐらい話をやるつもりなのか。

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