島国大和のド畜生
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映画 デッドプール 感想
 ちょっと前にデッドプールを見たので感想を書く。
 今回は、感想を書くかどうかで悩んだ。(特に書くことがないから。悪い映画ではないので記憶のために書く事にした。)
 ネタバレバリバリで書くが、ネタばれを気にするような箇所はそんなには無いと思う。
 気にする人は回れ右で。



■あらすじ
 元軍人で、ニューヨークでトラブル解決などの冴えない仕事をしているウェイドは、結婚の約束をした直後に、末期ガン宣告される。
 そこにフランシスという怪しい男があらわれ、ガン治療と引き換えに超人化の人体実験の被験者となるように進める。
 彼女の事を思い、ウェイドは一度は拒否したその提案に乗ってしまう。
 ミュータント化を誘発するための薬物の投与と拷問を繰り返され、不死身の能力を手に入れるが、容姿は醜く爛れたものになってしまう。
 超人、デッドプールの誕生となる。

■感想
 もともと、メタな(自分がコミックのキャラクターであることを知っている、読者に語りかける、編集部に文句を言う)キャラクターであり、コネタやシモネタの多い人であり、漫画もいい意味でひどい感じなので、どれほどのヘンな映画になるかと期待していたのだが、とくにそんなに変なことはなく、普通に楽しめる映画になっていた。

 娯楽映画の構造で、ドタバタとアクションして、軽口をたたいて、特に心に何も残さずストンと終る。話の構造もとても小さく、敵の規模も小さく、かかわる人たちも少ない。

 倒すべき敵は、エイジャックス(フランシス)。洗剤の名前か?と揶揄される。
amazonで売ってる。

 そんなにめっちゃ強いわけではないラスボスだ。痛みを感じないという能力があるが、性能的にはデップーより弱い。
 弱いからこそ、味がある部分でもある。


 まぁそんな規模の話だ。登場人物もすくなく移動範囲も狭い。ハリウッド的には低予算映画とされている。

 一部で大ヒットとのことなのだが、どの辺の一部かは自分はよく知らない。

 漫画自体の評判は良い(自分はゲスト出演したデッドプールしかちゃんと読んでいない)ので、期待していたのだが、あまりにも普通で、普通じゃーん!と。

 公式サイトやtwitterで「最後まで見ろよ!」と煽って置き、映画終後にいつもならアベンジャーズ関連の次回予告が入るタイミングで「まだ見てるの?帰れ帰れ」とツッコミを入れるあたりは、デップーらしくはあったが。
 そのほかメタっぽい発言、(緑のスーツはやめろ)(予算の都合かい)は、ちりばめられており、わりと自虐的なので、ツッコミの入れやすいボケとして成立している。

 Xメンチームからは、コロッサスとネガソニックティーンエイジウォーヘッドのみが登場。(さきほどの予算の問題かとデッドプールにからかわれているネタ)。
 この二人は、おちゃらけでペラペラしゃべるデップーに対し、まじめなコロッサス、反抗期で口数少ないネガソニックティーンエイジウォーヘッドという対比として使われているのだろう。
 吹き替え版で見たので(俺は英語力がとても低い)そのせいかもしれないが、マシンガントークの掛け合い的なものは、わりと普通で、スタンダップコメディ的なやり取りを期待すると、比較的おとなしいのですこし残念な思いをする。

■まとめ
 シモネタと残虐行為が多いので、子供にはおすすめできない。
 彼女と見るならもう深い中になったあとの彼女と。(シモネタが多いので)
 デップーとその彼女の関係というのは、かなりゴリゴリの純愛ではあるが。 

 見終わった後、特に何も心に残らないような、キッチリした娯楽映画。

2016/10/08(土) 03:30:05| 固定リンク|日記| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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