島国大和のド畜生
■次世代くん ■プログラム ■アンテナ ■LINKS ■過去ログ倉庫---
amazon_logo.jpg スポンサーリンク
最近見たあれこれ感想
 最近見たあれこれ感想書く。
 作業しながら見たりしたものも混じってるので、理解が浅めだが、ざっくり自分用メモとして残しておく。

 ネタバレ全開のなので、「あ、このネタバレ読みたくねぇ!」と思った人は思った時点で回れ右で。


モンスターvsエイリアン
 2009年のドリームワークスの3DCGアニメ。

・あらすじ
 結婚式直前に隕石にぶち当たって、パワーを吸収、15mに巨大化した花嫁スーザンは、そういったモンスターたち(半漁人、ゴキブリ男、ゼリー状生物、巨大虫)と、一緒に収監されるが、宇宙人襲来に対してチームとして駆り出される。

・感想
 普通にざっくり面白い。あははと見てとくに何も残らない良い映画。
 いつものドリームワークス風の造形とアニメーションだが、スーザンが妙齢の女性で、巨大化、髪の毛が茶髪から銀髪に変化、ピッチリスーツを着用と、わりと特殊な性癖、性的な表現があり(つってもドリームワークスの全年齢向け表現だが)、いろいろ業が深い。
 テンポの良い小ボケを畳み掛けて、とくに深いものもなくさっくり終わる。子供にも安心。(変な性癖に目覚めても知らない)
 ピッチリスーツはググってもほとんど出てこないんだ。徹底してるね。

カンフーパンダ1/
 2008年、2011念のドリームワークスの3DCGアニメ。

・あらすじ
 パンダがカンフー。

・感想
 冒頭、フラッシュアニメのようなシーンがあるのだが、非常に小気味良く、日本のアニメーション的なマで展開する。本編中の3Dシーンも、あれ今のマは日本のアニメ的だなと感じる部分がある。
 監督のマーク・オズボーンが、獣兵衛忍風帖などの日本アニメを研究したとのことだ。
 また、カンフーアクションの殺陣が見事なのだが、ジャッキーチェン等のカンフー映画をフレーム単位で研究し、アニメーターはすべて手付でこれらを再現したそうだ。(モーションキャプチャー未使用)
 何も考えずにざっくり見れて、特に何も残らない良い映画。
 子供と見たのだが、子供は正座で乗り出して視聴という、興味の惹かれ方であった。

■orange
 TVアニメ。2012~14年の別冊マーガレット~月刊アクションで掲載された漫画のアニメ化。原作未読。
 体調不良による、不定期連載だったそうだが、それでも完結し人気があり、アニメ化したものだそうだ。(150万部)

・あらすじ
 未来の自分から手紙があり、それによって、恋心を抱いた同級生の自殺を止めるために動く、という物語。

・感想
 普通に面白かったのだが、SF的な部分は物語のきっかけと行動の推進剤ではあるが、とくにそのSF部分事態は解決は無されない。
 困ったことに、録画不良により、そのあたりの会話が全部無音になってしまい、俺が理解していないだけの可能性がある。

 それ以外は、心の機微に起因する物語であり、少女漫画的(処女漫画だから)。
 OP、EDと、昭和の懐メロみたいで、すげぇと思った。(小学生みたいなおっさんの感想)

■ReLIFE 

TVアニメ。原作は既刊6巻。
 原作未読。

・あらすじ
 前職を短期間で辞めた為め、就活が難航している27歳男性が、外見を高校生ぐらいに変更する薬物を用いて、高校生活を1年間やり直すという実験に参加する。

・感想
 SF的なガジェット、見た目を若くする薬物と、それを用いた、高校生活をやり直すという、仕掛けは、物語のきっかけと、おっさん視点での高校生活の再認識、という物語の牽引の力にはなっているが、別にこのTVアニメ分の中で、それの詳細が明かされたり、決着がついたりしない。
 ついたりしないので、心がおっさんの高校生が、高校生活にヤキモキするだけ、という内容であった。(もちろん一定のオチはついている)
 シルバーピン(成績優秀者に与えられるピンで、様々な特権がある)みたいな話も出てきて、ここを深く掘るの?と思いきや掘らず、この物語のコアを握る、若返りと高校生活の再実行をしているリライフ研究所についても、掘らず。(原作ではどうか知らない)、アニメだけ見てるとまとまりを感じにくかった。
 懐メロをEDに使っていて、狙っている視聴者はその辺なのだろうと理解。

■Re:ゼロから始める異世界生活
 TVアニメ。原作刊行中。「小説家になろう」作品。
 原作未読。

・あらすじ
 異世界に突如召喚された主人公は、死ぬと時間が巻き戻った時点で復活するという「死に戻り」の呪いがかけられている。
 記憶を引き継いで何度もやり直せる、という自身の置かれた状況を生かし、その世界でであったハーフエルフの少女を救うために行動を起こす。

・感想
 原作を見ていると評価が高いようなのだが、序盤のポンポン死んでポンポン巻き戻る、オールユーニードイズキル的な話を期待してみていたら、中盤以降めっきり話の進みがスローになり、自分にはつらい部分が多かった。
 主人公自身の性格的な問題から、ほぼすべての情報を握っているというチート状態にあるにも関わらず、話がまっすぐ進まないので、もうちょっとなんとか、こう;;という感想になった。
 人気があったようで、2期がほぼ確定? なの? みたいな。

■アクティヴレイド
 オリジナルTVアニメ。1期2期とも見た。

・あらすじ
 パワードスーツを来た警察組織が、その手の犯罪の対処に当たる。

・感想
 構造としては、ライトな、攻殻機動隊+パトレイバーに、タイガー&バニー的なCGスーツといった組み合わせに見える。
 序盤、チャカチャカしすぎていて、いまいち話が呑み込めなかったのだが、ああそういう構造の話なのね、というのがフに落ちたら、シンプルなクライムアクションとして普通に楽しめた。
 人間の顔アップの時の、目の書き込みがものすごく(ハイライトとかが多重に入ってる)TVアニメでこんなの量産するのか!死ねる!
 というのが一番強い感想。

■全体的な感想
 人生やり直し物が多くて「そんなに人生をやり直したいのか」と息が詰まる。これは作品単独の問題ではないので、いわゆるただの言いがかりだ。

 最近のTVアニメは、絵のクオリティが高く話もしっかりしていて、すごいなぁと思う一方、原作が未完であったりして、尻切れトンボ状態で終わるのが多いので、大抵がっかりする。
 作品単独の完成度よりも、原作や関連商品の宣伝という割り切りなのだろうか。

 あと、まードリームワークスはほんと見事に、多くの人に刺さるような(深く刺さるのではなく、浅く広範囲に刺さる)ものを、高いクオリティで生み出しており、すげぇなぁと思いつつも、作家性のような、ドロドロしたものは綺麗に滅菌されているように感じるので(ファンから見ればそれでも表出してくるのだろうが)そこが、俺程度の人から見ると食い足りなく感じる。

 これはもう、どちらも無いものねだりで、俺みたいな視聴者が満足するには、ごくまれに産み落とされる奇形的な名作待ちしてなさいということになる。それは仕方がない。

 創作物というのは、なかなか思い通りにどうにかなるものではないので、人の作ったものを見るときは、ありがたがりながら見ようと思う。

ワークエリア
スポンサーリンク
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
COPYRIGHT © 2004 POWERED BY FC2 ALL RIGHTS RESERVED.