島国大和のド畜生
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映画 テッド2 感想
 デッド2
 映画テッド2を見たので感想を書く。面白かった。
 前作の感想はこちら


 ネタバレするので、未見の人は回れ右で。
■あらすじ
 子供のころ、ジョン少年の願いが星に届き、命を得たクマのぬいぐるみのテッド。
 ジョンがダメ中年になってもテッドはまだ生きており、そのジョンとテッドの友情と、子供っぽい中年の成長物語が1作目。
 1作目の時点で、ほぼありとあらゆる、クマのぬいぐるみが生きていたら、というコネタをやっており、下ネタや薬物ネタも使いまくったので、こんなものはどうやって2を作るのだ、という感じであったが、2も見事な導入から、小ネタと下ネタをまき散らして、なんかいい話のフリをして終わるのであった。

■感想
 前作がヒットしたおかげか、非常にお金がかかっている。しかしとくにお金を使う場所もなかったようで、無駄遣いしている。凄い役者使ったり、金のかかったカットを無理やり入れたり。
 素晴らしいな。無駄遣いはいい。

 どうやってこんな作品の2を作るのか。という部分を、見事な導入でかわしていく。
 ネタバレ宣言をしてあるので、核心を描くが、物語は「テッドの市民権をどうするか」という話なのだが、そこへの導入が、「精子泥棒をする」という、無茶から開始しており、ヒキとしては本当にうまいのであった。
 2時間精子泥棒の話を見せられたらどうしようかと思ったよ。(というヒキをつくって、市民権の話に軌道を載せていく見事さ)

 また、前作から、下品な、葉っぱネタ大量のひどいギャグだったが、今作もそういう眉を顰めるようなネタを冒頭に全部畳みかけるようにやってしまい、このお話はそういう話ですよ、という舞台設定を済ませてしまう。
 まったく、シナリオのお手本のような見事な構成。

 ジブリの魔女の宅急便が、特にどうということのない話を、絵と動きのスペクタクルで見せて、最後に無理やり事件を起こして、いい話風に〆る、という技を使っていたが。
 テッドの場合は、トリッキーな設定を、小ネタと下ネタと薬物ネタを連打して見せて、最後に無理やり事件を起こしていい話風に〆る、という技である。
 下ネタスペクタクルというべきか。

 子供には見せれない内容だが、これを子供向けに編集したVerがあるそうだ。無理だろ;;まずいところをカットしたら何も残らない。

 そういうわけで、下ネタや薬物ネタに抵抗がなく、ギーク的な笑いにもついていける人なら、普通に楽しめると思う。
 お勧めできる。

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