島国大和のド畜生
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漫画 ジョジョリオン 9 感想
ジョジョリオン 9
 届いたので読んだ。
 前回から続いて常敏とのクワガタバトルである。
 これが非常に上手く面白く、密度とスピード感のある漫画になっている。
 語られるどこまでがウソかホントかわからないウンチクと、ハッタリが効いた、むしろハッタリだけのバトル。
 昆虫ウンチクのくだりは魔少年BTを思い出してしまった。
 定助、常敏、常秀、つるぎ、それぞれのキャラクターが色濃く出ており流石ヘンタイとキチガイを描かせたら一級品の荒木飛呂彦だなと感じた。
 問題はこのクワガタバトルはまったく物語の本筋には関係がなさそうなところだ。
 だがそれがいいってのでもいいのだが。

 ジョジョリオンの最初の敵が誰だったか覚えているだろうか。あれどーなったの?みたいな。
 常に一話一話できっちりテンションをあげてくるのは流石の少年漫画フォーマットなのだが全編を通してのまとまりは本当に期待できない。玉石混交で玉大目っぽいので期待したいのだが。
 このあとどうなることやら。不安ばかりだ。
 個人的に、八木山夜露の目からサランラップを出して寝ている相手の口にはりつけて、水をたらして苦しめる、という意味不明の攻撃とか。
 ああいうの好きなのだけど、別にこの後フォローも何もないのは確定のわけで。
 その場でのインパクトのためなら何でもやるが、後からは知ったこっちゃないという作劇は読者がなれちゃうと効果が減じる。

 こちとら、ジョルノが耳を耳の穴に入れてボスのパンチを避けるんじゃないかと期待してしまうわけで。仗助の髪型の思い出のあの人も、バイツァダストと関連あるのかなとか思っちゃうわけで。

 中長期的な面白さを期待してはイカンのか。
 みたいな葛藤がある。

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