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漫画 ULTRAMAN 感想

ULTRAMAN 読んだ。現在5巻まで。
 ポスターによると150万部出ているそうで、大ヒットだろう。
 以後ネタバレバリバリで。


■あらすじ
 初代ウルトラマンが現実であった世界。あれから数十年。
 ウルトラマン(人類よりはるかに強力な宇宙人)はかつて地球に居た。発生する怪獣や、飛来する侵略宇宙人と戦い、地球人類を守っていた。
 ハヤタ隊員はウルトラマンが地球で活動する際のヨリシロであった。
 ウルトラマンが去り、怪獣が現れなくなって数十年。しかし宇宙人は活動を開始していた。
 ハヤタはウルトラマンの因子を引き継ぎ超人的な能力がある。その息子も強くその能力を受け継いでいる。

 本編の主人公はその息子であり、宇宙人の活動に対し、科学特捜隊の隊員として、ウルトラマン型のパワードスーツを着込んで関わっていく。
 すでに地球には大量の宇宙人がおり、問題が発生しているのだった。

■感想
 版権の抑え方の問題なのか、ウルトラマン以外の怪獣はゼットン星人以外は、新規創作だったり、**風、だったりする。
 世界観的につながっているのは、初代だけで、ハヤタやイデは当時のあの人が今、と言う形で出ているが、モロボシダンや帰マン(ジャック)、エースは、それ風の人というだけで、世界観は異なる。

 レッドキングっぽい人や、ガラモンぽい人が宇宙人というタテツケだったりするので、ちょっとモニョる。
(初代ウルトラマンでは共に土着の怪獣(多々良島/日本アルプス))
 お話自体は、平成以後のライダーのような、ヒーロー物の構造となっている。アイドルを話の中心にしたり、宇宙移民が云々といった、宇宙人が出ているが宇宙規模というよりは、ちょっとした怪人物扱い。
 ウルトラマン(初代)というのは、宇宙規模の事件を、宇宙規模で科学的にカラっとさわやかに解決する物語だ。
 空から落ちてきた怪獣をロケットにくくりつけて宇宙へ返すような物語。

 実際のウルトラシリーズは、スポ根モノになったり学園モノになったりとわりと自由度は高いので、それが全面的にダメというわけではないのだが。
 相違が気になる初代好きが過大な期待すると残念に感じるかもしれない。

 そういう思いを横においておけば、キッチリと話を盛り上げ、アクションを盛り込み、面白い漫画に仕上がっていると思う。

 なんというか、別にウルトラマンを使ってやりたい話があったわけではなく、版権を抑えたのでそれを使ってもやりたかった話を回している感じというか。そういうのを感じとってしまう。
 ただ、そういう所からドカーンと大きいヒットが出る場合もあるし、新しい何かを生む場合もあるので。
 一概に批判しときゃいいってモノでもないと思う。

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