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映画 シュガーラッシュ 感想
シュガー・ラッシュ (吹替版)
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 説明するまでもないが、アーケードゲームの中のキャラクターが実は意志を持っていて・・というお話。
 おっさんホイホイにも程があるが、多分おっさんでなくても面白い。

 以下、ネタバレ。
■あらすじ
 とあるゲームセンター。
 営業時間が終了据えると、ゲームのキャラクターたちは意志を持ち、コンセントを伝わって、他のゲームと行き来をして生活をしている。
 ゲームのキャラクターのラルフが物語の主人公。
 彼の出演するゲーム「フィックスイットフェリックス」は魔法のハンマーでなんでも直すフィリックスがプレイヤーキャラ。ラルフはこのゲームの悪役で、フィリックスがこのハンマーで直すために、プレイヤーやその他住人のすむマンションを破壊する。
 悪役の役割ゆえ、悪役的に扱われることに不満のあるラルフは、認めてもらうために行動を起こす。

■物語の感想
 なんというか。いわゆるハリウッド的なシナリオ構造でベタベタである。しかし面白い。

 まず主人公には不満があり、それを解消するために、間違った行動を起こす。
 そしてその行動は失敗し仲間に迷惑をかける。汚名を返上するためにただしい行動を起こし成功を得る。

 この辺はもう、トイストーリーとかでも顕著だし、マトリクスもそうだし、ブラックレインとかもそう。
 基本的に「間違った行動でおこった問題を正しい行動で解決する」というのは鉄板なのだろう。

 そのうえで、細かく複数の事件をおこし、それぞれの伏線を解決していく。
 比べてしまうのはナニだが、日本の映画は、どうしてもこのあたりのシナリオの密度に欠けて感じる。ハリウッドの場合、シナリオワークに時間と予算と人数を割きそれで進める方法が確立されているというのが大きいのだろう。

 そういった、確実な下地がある上で、おっさんホイホイにもほどがあるゲームネタ満載となっている。
 各種キャラクターから、フォント、エフェクトに至るまで。
 さすがに自分もQ-BERTはやったことないが。いちいち懐かしいのから、それっぽいのまで。
 そして、エンディングでその辺の懐かしさ攻撃が爆発しており、映画とは関係なくウルっときそうになる。
 まったく、思い出スイッチを入れに来る映画は強いな。個人によって感じ方が全く変わってしまうと思うが。

 アーケードやコンシュマーのゲームに思い入れのある人は、見て楽しめると思う。



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