島国大和のド畜生
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ミクロマン(マンガ版 kindle版) 感想



■ミクロマンとは
 『ミクロマン』とはタカラ(現タカラトミー)の展開した男児向けアクションフィギュア。
 大人気であった『変身サイボーグ』の後を受けて発売された。
 12インチとGI.JOEサイズであった変身サイボーグから手のひらサイズに小型化し、着せ替え人形としてアタッチメントをコレクトする形から、ミクロマン本体をコレクトすることや、そのサイズゆえミクロマン用の乗り物や、ロボットなどが多数展開している。SFガジェットとして印象的的なデザインと、カッチリした動作でファンも多い。
 SF3D(マシーネンクリーガー)は、もともとミクロマンを改造する雑誌企画から発生している。

 ミクロマンのアイテムは後にさらに人形が小型化した『ダイアクロン』などとあわせ、『トランスフォーマー』にそのデザインが受け継がれている。(というか金型が流用されている)

■ミクロマン(漫画版とは)
 原作:響わたる(鳥海尽三)、漫画:森藤よしひろによる少年向けコミックである。
 TVマガジンに連載されていた。(ミクロマン、とびだせミクロマン(幼年向け)がある。)
 森藤よしひろの「カチッ」とした筆致でかかれたミクロマンメカは、とても格好良く、とくに漫画用のデフォルメ、アレンジが控えられており、玩具をそのまま描いたような(それでいて男の子の妄想成分を受け止めるアレンジのある)描線は、素晴らしく当時のガキンチョの心を鷲掴みであった。
 とくにアクロイヤーの顔の無機質な感じ(タッチで陰影をつけてあるが、メッキヘッドを感じさせる)など、本当にタマランちんであった。
 玩具の宣伝漫画であることから、大きく玩具のデザインから離れる事を嫌ったのであろう。劇中発射されるミサイルが、例のバネで飛ばすミサイルとしてスイッチフックのついた形状なので、その辺の妥協の無さに心引かれる。

 また、少年向け図鑑漫画の要素があり、当時の少年の興味をそそる図解が多くあった。
ミクロマン


 上記は、自分の好みもあり、戦車とルガーのものを引用したが、カブトムシやクジラなども登場している。
 大和の46cm砲は、着水後、飛帽を外して魚雷のように進むなどの知識も自分はこの漫画で得た。

 昔仕事で関わった某メカデザイナー師とミクロマンの話になった時、両者あまりに鮮明に覚えていたので、漫画版ミクロマンはある種のメカフェチを養成しているのではないかと思わせる。

 現在もこのデザインラインはあちこちに受け継がれているし、大きな影響を各所に残している。


 お話がキッチリエンディングを迎えていないのがとても残念であるが、ガジェット感満載のこの漫画が、電子書籍で出てほんとよかったなと。

 頼まれもしないのに宣伝をしてみたりする。


「kindle持ってない!」て話を聞いたので。
kindle無料アプリ
 とりあえず、iphone、ipod、ipad、android、辺りがあれば読める。
 windowsやmacでも、BlueStackで、android偽装して、kindle無料アプリ入れればとりあえずは読める(実験してからをオススメ)。

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