島国大和のド畜生
■次世代くん ■プログラム ■アンテナ ■LINKS ■過去ログ倉庫---
amazon_logo.jpg スポンサーリンク
適当なゲームの未来予想図
先に書いておくが未来予想してないよ。
かつてした未来予想図と、現在の主戦場はどこかの話。

■ゲームの主戦場はどこか
 人によって見方が異なるけれど。
 最も多くの人数が遊び、最も多くの技術者が寄って集って何かを開発してる場所が、それだとすれば。(そして一番大きいお金が動いているとすれば)それは、現在はスマホだと思う。

 昨年のGスターでMMORPGの開発者が軒並みスマホとタブレットに開発環境を移行したのは今でも記憶に新しいが。
 北米のゲーム市場も物凄くぶっちゃけた言い方をすると低所得者層からスマホに移動している。 
(タブレットはどの国もそれほど移行が進んでいない。韓国ゲーム業界が勇み足だった可能性も有るが、彼らは舵を切るのがとても早いから。しまったと思ったらまた舵を切ると思う)
■古い予想
 PS1の末期の頃の自分の予想がある。
「おそらく据え置きのコンシュマーは滅びるか、ネットに溶けてフォーマット商売になるかして、携帯電話ゲーとPCゲーに二極化するだろう」
 この予想は外れた。なぜかと言うとスマホの登場を読みきれなかったからである。(読めた奴居たら拍手!)

■現状とこの先
 もともと、ハイエンドゲームはPCの独壇場であった。
 毎年スペックが更新されるPCに対して、数年間スペックを固定せざるを得ないコンシュマは非常に戦いづらい。単価を下げるためにメモリが少なかったりもするし、ミカジメ料があるのでソフトメーカーから見ても魅力が減退気味。
 ミドルウェアの進化によってどのハードでも似た工数でゲームを作れるようになった時(そして移植が簡易になった時)、コンシュマはゲームを独占する事が難しくなる。この辺は「コンシュマのゲームがPCに?何言ってんの?」とか言い出す人モ居たが、FFやドラクエがPCに出ている現状を見れば最近は解ってくれるだろう。
 海外ゲー事情に疎いと肌感覚として解らないのだけど、PCは巨大なプラットフォームだ。
 アジア圏ではコピーの問題もあってコンシュマ市場は最初から壊滅的だし、北米市場はそもそもPCが強かった。

 コンシュマの強みというのは、どんな人でも結線すればゲームが遊べるというものと、その莫大な市場であったが、前者は複雑化し、後者はジリジリと狭くなっていく。
 課金型コンテンツはコンシュマの商習慣と沿わないのは、北米市場でも似たところがあるらしく、苦戦が予想されている。(この見解は人によって違う)

 そんな感じで、ある時期コンシュマはゆっくり時間をかけて滅びそうな雰囲気であった。
 しかし、起死回生の一撃が全く違う方向から飛んできた。
 スマホがとんでもない勢いで市場を制覇したのであった。

 これはPC市場に打撃を与えた(スマホの所為でPCを買う必要が無くなった人というのは多く居る)。
 PC持ってるからとりあえずゲームするという人口はバカにできず、それがスマホでいいやとなるとPC市場の規模に直接影響するし、した。したんですよこれ。びっくりするでしょ。あちこちデータ拾ってくるとわりと数字に表れていてビビる。

 PCと直接シェアを奪い合っていたコンシュマにとってはPCが弱体化したことで立ち位置が残った。

 だがしかし。
 PCや、携帯電話は「必需品である」という立場から他を駆逐していっていたわけだが、スマホの必需品ぷりはハンパ無い。必需品どうしで食い合えば、そりゃ残る。
 そして残ったスマホvsコンシュマはかなり分が悪い。

 誰でも持っていて、コミュニケーション手段としてソーシャルと結びついている。しかもDL手段と決済手段がぶら下がっているハードってこんな強いもんは無い。

 少なくとも数年の間はこのハード「スマホ」がいろいろ席巻するだろう。

 ゲームハードウェアメーカーにはゲーミング携帯電話とか出してがんばってほしかった(すげぇ昔、SONYが通信事業者免許とったとかの話が出た時、そこにカチ込むんだと思っていた。当時iphoneまだ無かったから、充分勝機があったと思うんだが。)

■スマホが強すぎる

 残念ながら現在はスマホが強すぎる。
 iphoneの強さはハンパないし、Androidも地域によってはとても強い。
 もっと強い何かを現時点では想像できない。(んだが、これも何か出てくるかもしれない。所詮予想は予想は予想だから)


 とはいえ。

 映画がTVになりyoutubeやニコ動のような分断動画になっていったように、娯楽というのは軽薄短小に向かう。

 スマホでスキマ時間にもぐりこむような娯楽が、当面は強いだろう。
 LINEだとかカカオトークとかあのヘンが何で強いかといえばそういうことだ。

 だが映画がなくならないように、重厚長大路線も、全てが滅びるわけではない。


 そんな感じで、当面スマホが主戦場だと思うけども。(これは重厚長大ゲームがあるフォーマットが主戦場である、という考え方とは今現在は相容れないが、MMO開発者が大量に移動したので今後どうなるかわからない)
(スマホのMMORPGもスマホのFPSもスマホのアクションゲームも既にあるしさ。市場と合致しにくいのでまだ売り上げ的にパっとしないけど。)

 どっちに転ぶかワリとこの先楽しみ何じゃないかなと。

 願わくば、冒険とバクチの出来る隙間があってワクワクできるような状況であってほしい。

2013/11/11(月) 00:56:51| 固定リンク|ゲーム| トラックバック:1 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
ワークエリア
スポンサーリンク
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
スマホ用ゲームパッド
2013/11/28(木) 19:21:41 | 通信販売
COPYRIGHT © 2004 POWERED BY FC2 ALL RIGHTS RESERVED.