島国大和のド畜生
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ネットでヤンチャが発見され、リンチされる件で
 コンビニで冷蔵庫に入ったり。
 飲食店で食材を粗末に扱ったり。
 ありとあらゆるバカが、ネット上で簡単に発見されて血祭りに上げられるという事態が起きている。
 事件の理由としては、以下6つ程が考えられる。

1.バカは世界が狭い為、ネットが世界と繋がっている事を肌感覚として理解していないこと。

2.検索すれば簡単に見つかる為、アクセス稼ぎの為にこれらを発見し晒すサイトがあること。

3.バカをバカにして気持ちよくなりたいルサンチマンを抱えた人が大勢居ること。

4.教育コストを極限まで削減したことで、バカをバカのまま雇用している会社が増えたこと。

5.教育コストを抑える為に、教育ではなく、法的手段などで企業が対応しようとしている事。

6.ストレスのはけ口を求め社会全体が息苦しい程の監視社会になりストレスが積もっているのではないか。



 1,2,3はもうあちこちで言説を見たので省略し、4,5,6について書く。
 個人的に感じることだが。『企業がコストをかけずに個人に背負わせた分が、跳ね返っている』部分があるのではないか。

 例えば、彼らはいわゆる『正社員』では無い。
 それ故に、当たり前だが会社に対する忠誠心が無い。
 会社側も、いつでも切れる労働力として見ている。
 もしかすると正社員が関わっていると思われるヤンチャもある。しかしそれは、いわゆる洗脳的体育会系のオリエンテーションをやっている会社であった。

 愛が無い。

 お互いを信用も信頼もしていない。金額でも報いてない。

 問題が起きた会社で、社員教育にコストをかけます。給与水準を上げて良い人材を確保します。みたいな話は出てこない。
 法的手段に訴えますとか言う前に反省する事は無いのだろうか。
 法的手段をちらつかせる。フランチャイズに責任を負わせ閉鎖する。
 若者に2千万円の損害賠償をしたらそりゃ人生をツブす。
 チェーンのブランドの為に、一過性の話題の為に、一人の人生ツブすことすら検討してしまう。
 それが人生をツブすほどのことか?

 徹頭徹尾、愛が無い。

 また、彼らを晒し上げたギャラリー。ネットで石を投げてる人達も、抱え込んだ不満を爆発させているように見える。
 このネットの人達も、愛が無い環境に居るのではないかと勘繰ってしまう。
 殆どの人は、ああいうヤンチャしてキャッキャウフフするような行動様式では無い。
 真面目に働いて、ストレスを溜めこんでいる。
 それゆえに、殴って良いバカを見た時に全力で袋叩きにしてしまう人が発生する。
 日頃苦しい思いをしている俺たちは、人を苦しめていい。
 そういう思いが有ると見るのは、穿ち過ぎか。

 社会全体に愛が無い。

 社員化したり、店員教育にコストをかければそれは、商品の値段に跳ね返るだろう。
 それを許容出来ない社会は、高度に相互監視を行い、ストレスフルになっていく。

 ストレスフルな環境は誰もが被害者となる。

 こういった社会のデザインは、社会のルール(法律)によって、ある程度修正が出来ると思っている。
 最低賃金にせよ、ある種の免税、課税措置にせよ、やろうと思えばこのストレスを薄める事は出来るはずだ。

 しかし、現状を良しとする人たちによって、日本の高ストレスは保たれているのだろう。

 くわばらくわばら。

2013/09/07(土) 02:46:19| 固定リンク|日記| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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