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PS3 ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル 感想
ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル

 届いたので遊んだ。やり込むと感想が変わるかもしれないが、たぶんやり込まないので現時点での感想を書く。
■ファングッズとしてのゲーム
 ファングッズとしてほぼ100点満点の出来だと思う。
 多くのキャラクター、細かなファンサービス、このキャラクターはこういう動きをするのではないか。みたいな過剰な盛り込み(そのイメージが違うとしても)。
 ファングッズとして必要なものを必要なように盛り込んでいる。
 モデリングもレンダリングもすばらしく高水準だし、背景がとてもいい。

■細かな不満
 シナリオモードが文字だけである、キャラクターのセレクトに不満がある。まぁそういうのはあるが、これは仕方が無い。漫画で全巻買ったら4万を超える。漫画とゲームというのは場合によっては漫画のほうが高額の場合が多い。

 この規模の制作費の回収を考えると、フルプライス単品販売だけで商売を成立させるのは難しい可能性がある。
 ある種のボリュームがDLコンテンツになってしまうのも致し方ない。

 ただ、DLコンテンツが総額でいくら分なのかは最初に解っている方が良いと思う。
 ソシャゲやネトゲに対するアドバンテージ「買いきり」が崩れた場合初期投資としてパッケージ代を払っているパッケージゲームは、いかにも弱くなる。
 (それが出来ない理由も重々承知だが)

■商売としてのゲーム
 多少のソーシャルゲーム的な構造と、DLコンテンツなど、「コンシュマーハードでどう稼ぐか」を、ある程度の集客が見込める「ビッグIP」で試したタイトルに見える。(実際は知らぬ)

 ジョジョゲーはこれまでに多くあるが、なんだかんだで悪くないものが多い。(カプコンが絡んでたからというのもあるが)
 PSのジョジョは3部のスタンドがすべて登場するなど(絵本やミニゲーム的な登場だったりはするが、全網羅だ)ファングッズとして非常に良く出来ている。amazonリンクの評価を見てみると全体的にかなり高い評価だ。
 それに対して、このPS3のジョジョのamazonリンクの評価はかなり低い。
 ゲームバランスはまだやりこみが足りないので自分は言及できないが、密度に関しては十分以上の完成度を誇っていると思うし、表現の上手さには舌を巻く箇所も多い。にもかかわらずの評価だ。

 評価を読んでみたところDLコンテンツ商売へのマイナス感情が大きいようだ。

「DLコンテンツみたいな仕組みなら、別にソシャゲやネトゲやるわ」

 というのはわからない感情ではない。

「それだけコンシュマーのパッケージタイトルというスタイルに期待がある」

 のだろう。

 しかし、開発費の高騰を支える利益を何かで出さなければならない。
 
 メーカーには選択肢がある。
 もうコンシュマーはいいや。ソシャゲで稼ごう。とか。
 
 そういった意味でも注目作品だなぁ。という。


 補足
 PSのジョジョはアーケードが元。ただしメモリの足りないPSでのアーケードフル再現は無理で、いろいろ手を変え品を変えしてある。そのなかで全キャラ登場というのはすさまじかった。

 ジョジョゲーの元祖はコブラチームのアレか、ファミコンジャンプの中の一部か。
 あの辺を知ってりゃ、今回のジョジョのありがたさは半端ない。


2013/08/31(土) 10:36:50| 固定リンク|ゲーム| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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