偉い人は言いました。
「おい!モチベーション落ちてるぞ!上げろ!」
あがるかよバカ。
ベンチャー企業あるあるにハマった。
大ざっぱには、同じ利益分配を受けるわけでない社員にやる気が足りないとか、そんな事言ってもなーみたいなグチを入れつつ、だが現状を半肯定してる感じ。
以後ここから個人的な感想を記述。
「おい!モチベーション落ちてるぞ!上げろ!」
あがるかよバカ。
ベンチャー企業あるあるにハマった。
「俺が出来たんだから社員もできるはずだ」の論理がまかり通っている。
でも、僕はサラリーマン出身だからわかるのだ。裁量がない状態で10時間働くのはフリーハンドで20時間働くよりキツい。
そういうわけで、社員が全く定着しない。
(中略)
だって、彼ら(従業員)が我々と同じだけの利益の分配を得ることは絶対にないんだから。
大ざっぱには、同じ利益分配を受けるわけでない社員にやる気が足りないとか、そんな事言ってもなーみたいなグチを入れつつ、だが現状を半肯定してる感じ。
以後ここから個人的な感想を記述。
ほら会社によるけど、朝礼とかで「頑張れ!」みたいなことい言ったりするトコあるじゃない。
あれまー仕事だから、言うし、聞いてるけど、「頑張ったら何の得があるの?」って話をしないと、犬じゃないんだから頑張らないよねフツーの人は。
頑張らないと大変だよ?ってのは頑張ってるフリをするほうにインセンティブがいく。
そんなことも解らんようではどうしようもない。
頑張れーで頑張るようなヤル気溢れる人にしたって「こういう方向で、この数字が上がるように(もちろん裁量内であがるものを)頑張れ」じゃないと、意味の無い精神論にしかならないよね。
意味のない精神論は当然意味がない。(繰り返し)
人を使う能力というのはそういう所に現れる。
精神論で他人が動くとしたら、学校行事の様な喧騒の中や、体罰の中、宗教的恍惚の中だ。
ブラック会社というのもその類だろう。
言い切るが、そういう状況では本来のモチベーションなど保てないだろう。
マシーンのように自分をごまかして働く事がギリギリではないか。
モチベーションのない仕事は、一定以上は成果が出ない。
ある程度能力のある人はそういう状況では、打開策を考えるが、打開する方法が無ければ距離を置く。
状況が改善されない、改善出来ないと思ったら、その状況に浸っているのはバカのする事だから。
余程逃げ道がない場合以外は逃げるし、酷い状況の中で自分の身を守る為ならば、テンションを下げる。
どれほど頑張っても、そのマイナスの状況を作っている創業者の人達の立場もヤリクチも揺るが無いなら、その下で働く事にメリットはない。
(あくまでもリンク先の業務内容を勝手に想像したものであって、実体は知らない。むしろ創業者が8割稼いでるんだったら、あとはパートでいいんじゃねという気もする)
自分は適材適所を良く口にするけど、それは一番工数低くコスト少なく、成果を出しやすいから。
管理者側からも管理される側からも。
自分の能力を使える仕事なら、楽しいし無理も効く。自発的に無理をする。
それが労働契約である以上、給与以外に報いる方法なんて、そんなにないから、立場や権限というのはそういう使い方をすべきだと考えている。
逆にいえば、適材適所を行えない組織というのは、戦力をドブに捨ててるし、モチベーションをわざわざ下げている。
モチベーションを言い訳にする労働者というのも微妙だが、モチベーションの把握も出来ない管理者というのはもっと不味いだろう。
成功の可能性を自ら捨てている。
人は、誰でも自己評価が甘いので、適材適所でまっとうに評価しても不満は出る。
まともにやっても不満が出るのに、まともにやらなければ当然不満しか出ない。
ポテンシャルは出ないわ、それが不満の元になるわで、適材適所で無い配置はいい事が一つも無い。
創業メンバーやプロパー社員が可愛いくて重用してしまう。派閥によってややこしい、だってあいつ生意気だ。
色々な事情もあるのだろうが、そういうのは仕事外でやるべき事。
能力と関係の無い重用は能力者をスポイルし結果的に戦力を削ぐ。
業務における評価は業務遂行能力によって行うべきだし、業務自体本人の適性に合わせていかねば効率化出来ない。
マニュアル通りにやれば良い仕事は、人間をマニュアルに合わせる必要があるが、そうでなく個人の能力に左右されるような仕事の場合、仕事の切り分けを個人に合わせて、カスタマイズした方が、効率が上がる。
人をコマとして使ってるうちは、予想以上の成果は出ない。
むしろ予想通りの成果を出す事すら難しい。
勿体ない座組み、人事、プロジェクトはそれこそ日本中にあるのだろう。
はー。すっぽんすっぽん。
あれまー仕事だから、言うし、聞いてるけど、「頑張ったら何の得があるの?」って話をしないと、犬じゃないんだから頑張らないよねフツーの人は。
頑張らないと大変だよ?ってのは頑張ってるフリをするほうにインセンティブがいく。
そんなことも解らんようではどうしようもない。
頑張れーで頑張るようなヤル気溢れる人にしたって「こういう方向で、この数字が上がるように(もちろん裁量内であがるものを)頑張れ」じゃないと、意味の無い精神論にしかならないよね。
意味のない精神論は当然意味がない。(繰り返し)
人を使う能力というのはそういう所に現れる。
精神論で他人が動くとしたら、学校行事の様な喧騒の中や、体罰の中、宗教的恍惚の中だ。
ブラック会社というのもその類だろう。
言い切るが、そういう状況では本来のモチベーションなど保てないだろう。
マシーンのように自分をごまかして働く事がギリギリではないか。
モチベーションのない仕事は、一定以上は成果が出ない。
ある程度能力のある人はそういう状況では、打開策を考えるが、打開する方法が無ければ距離を置く。
状況が改善されない、改善出来ないと思ったら、その状況に浸っているのはバカのする事だから。
余程逃げ道がない場合以外は逃げるし、酷い状況の中で自分の身を守る為ならば、テンションを下げる。
どれほど頑張っても、そのマイナスの状況を作っている創業者の人達の立場もヤリクチも揺るが無いなら、その下で働く事にメリットはない。
(あくまでもリンク先の業務内容を勝手に想像したものであって、実体は知らない。むしろ創業者が8割稼いでるんだったら、あとはパートでいいんじゃねという気もする)
自分は適材適所を良く口にするけど、それは一番工数低くコスト少なく、成果を出しやすいから。
管理者側からも管理される側からも。
自分の能力を使える仕事なら、楽しいし無理も効く。自発的に無理をする。
それが労働契約である以上、給与以外に報いる方法なんて、そんなにないから、立場や権限というのはそういう使い方をすべきだと考えている。
逆にいえば、適材適所を行えない組織というのは、戦力をドブに捨ててるし、モチベーションをわざわざ下げている。
モチベーションを言い訳にする労働者というのも微妙だが、モチベーションの把握も出来ない管理者というのはもっと不味いだろう。
成功の可能性を自ら捨てている。
人は、誰でも自己評価が甘いので、適材適所でまっとうに評価しても不満は出る。
まともにやっても不満が出るのに、まともにやらなければ当然不満しか出ない。
ポテンシャルは出ないわ、それが不満の元になるわで、適材適所で無い配置はいい事が一つも無い。
創業メンバーやプロパー社員が可愛いくて重用してしまう。派閥によってややこしい、だってあいつ生意気だ。
色々な事情もあるのだろうが、そういうのは仕事外でやるべき事。
能力と関係の無い重用は能力者をスポイルし結果的に戦力を削ぐ。
業務における評価は業務遂行能力によって行うべきだし、業務自体本人の適性に合わせていかねば効率化出来ない。
マニュアル通りにやれば良い仕事は、人間をマニュアルに合わせる必要があるが、そうでなく個人の能力に左右されるような仕事の場合、仕事の切り分けを個人に合わせて、カスタマイズした方が、効率が上がる。
人をコマとして使ってるうちは、予想以上の成果は出ない。
むしろ予想通りの成果を出す事すら難しい。
勿体ない座組み、人事、プロジェクトはそれこそ日本中にあるのだろう。
はー。すっぽんすっぽん。
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