島国大和のド畜生
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仕事を辞める理由など。
現役作家の、プロを辞める理由が他人事に思えない件
読んだ。
作品

 非常に長いが、問題点は以下3点、実質2点だろう。
1)市場がシュリンクしていく
2)書きたいものが書けない
3)家族の問題


 家族の問題は書きたいものが変化した付近に関わるだけで、本人にとっては重要だと思うが本筋では無く横道な感じ。

 前置きがやたら長かったり、話があちこちに行くが、推敲したくない文章というのはあるので、これはそういう部類だろう。
 むしろこういう書き方で誤字脱字が無いのが、文字書きの人は凄いなと。

 特に賛同でも反対でも無く思った事を書く。

 作家は一人での作業が多いのでこういう考えになるのは解らないでも無いと感じた。

 自分の環境に照らし合わせて考えると。
 まず「市場のシュリンク」は日本ではほぼすべての箇所で発生している。
 例としてゲームを上げればゲームのターゲット人口は200万のオーダーで減っている。若者層がターゲットなのだから小説もそうだろう。

 次に「書きたいものが書けない」は、「俺が作りたいようなゲームはもう2度と市場に求められるような事はない」と同じようなものだろう。

 そういう気持ちから、ゲーム屋を辞めた奴も、同人に走った奴も知り合いに居る。

 なのでこの辺殆どの日本人が抱える葛藤ではないかと思う。
 その状況下からとりあえずの脱出「書くのやめる」が選べると言うのは恵まれた人だと思う。

 俺だって独り身だったら、そろそろ好きなゲームも作れないのにゲーム作っててもしゃーねーべという気持ちになっていたかもしれない。
 が。家族を食わせねばならんし、まーそれほどゲーム製作に絶望もしてないというか、1%ぐらいは希望があるので。

 あと、ゲームというのは複数人数で作る。
 だれか一人に熱意が有れば、ほだされる事もある。
 こっそり自分のやりたい事をしこむ事も不可能ではない。

 この辺りが、一人作業で煮え詰まったら逃げ道が無い作家、と違ってサラリーマンの緩いところでもある。

 まぁなんだ。
 ツラツラとそういうことを考えたというお話。

2013/04/19(金) 23:15:15| 固定リンク|web| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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