島国大和のド畜生
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組織のなかである集合が強くなると盲目化する。
■犬の嗅覚と鳥の視覚
 他社様のプロジェクトの話だけども。
 いくらなんでもこの時期に仕様変更はないだろう。しかもそれフラッシュアイデアじゃねーの?みたいな話を聞いて。

 ちょっとたとえ話をすると。

 犬は目が悪くておぼろげにしか世界を見ていないけど、臭いは数万倍の精密さで感じている。
 猛禽類の視覚はとても繊細で長距離をフルカラーで明確に見分ける事が出来るけども、嗅覚は弱い。


 例えば俺は「ゲームメカニクス」「開発手順」「開発中の問題解決」に関しては、かなり精密に読み取る事ができる方だが。
 絶対引っかかるトラップに早めに気が付くし、回避策のヒキダシも多い。
 その代わり、社内政治的なアレコレや社内稟議的なアレコレや外部とのアレコレは大変弱い。他の人に見えている落とし穴に頭から突っ込む可能性がある。正直危なっかしい。

 人を例にするのもナニなので自分を例にしたが。

「いくらなんでもそりゃねぇだろう」
 そういった舵切りをする人は「それが不味いと感知していない」のだ。

 本来解かるべきものが解からない。そういうことが、犬だけの組織、鳥だけの組織では発生する。
 ある組織において、営業だけが特化して強いとか、運営が強いとか、開発が強いとか、マーケが強いとか。
 そういうのはアレだ。ナニだ。

 よくない。

 本来見えているべき情報を見落としていて、それに気づく事が出来ない。
 本来嗅いでいるべき危険な臭いを嗅ぐ事が出来ない。

 犬はいくら目を凝らしても見えないし、鳥には嗅げない臭いがある。

 自分には見えない、嗅げない、そういったものが純然として「有り」、他人にはそれが「感知できる」ということは普通にありえる。
 もうすこしそれは意識すべきだと思う。

2013/02/15(金) 01:14:57| 固定リンク|仕事| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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