島国大和のド畜生
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読書量が減った。
 とにかく読書量が減った。

 ひとまずの理由は、ソーシャルゲームだ。
 仕事柄、ソシャゲを無視するわけにはいかず、一時期は常時5~10本併走、時間が勿体無いのでそれなりに課金という感じだったが、ある程度掴んだ気がするので、は今は流行モノを3本ぐらいにして、課金をやめた。結構な頻度で3本の中身を変更している。

 俺自身は終わるゲーム(エンディングをちゃんとむかえるゲーム)が好きなので、ネトゲやソシャゲには自分からハマる事がないのだけど、仕事とあればそりゃやる。
 知識だけではわからないバランスのとり方や仕組みというのがあるから。

 ガチプレイヤーのプレイスタイルは体験する必要がある。
 ソシャゲはその商売構成上、スキマ時間にちょっと触るのに適していて、さらに長期間プレイ前提なので、ちょっと触ったら触った分だけの蓄積が付くようになっている。それゆえ、短期的な時間喰いであり、その状態が長期的に続く。
 まぁこんなもんでいいだろと思うまではとりあえず時間をケズられる。

 ソシャゲは断片時間に特化しているので、その待ち時間にほかの事をするのは相当に厳しい。
 断片時間の際断片化によって、ほかのことが何も出来なくなる。

 そこまでやらなくて良い気もするけど、明らかにソシャゲを勉強していないと思われる大型IPのソシャゲとか見ると頭抱えちゃうから。ああいう怖いバクチは打ちたくない。

 そもそも言えばRPGとか大嫌いだけど、コンシュマー時代にRPG関係の仕事に関わるたびに大量にやった。そういうのは俺に限らず、ゲームの企画屋なら当たり前のお話。
 机に向かってるだけでは仕様は切れないし、車輪の再発明を何度もやるような余裕はない。知識がありすぎて困る事はない。知っているほうはそれを使わないという手段もあるんだから。

 そんなわけで断片時間を食われ続けて1年以上経って愕然とするわけだが、読書量がハンパ無く減った。
 確定申告のレシート引っ張り出してて気が付くわけだが、本当に本を買う量が減った。

 これはヤバイ。

 実際、ソシャゲを研究し始める前から、本を読む量は減っていっていた。トドメを指したのがソシャゲだが、傾向としては、本を読まなくなっていた。
 主にweb上のテキストを読むことに時間が奪われていたと思う。

 この歳になると、どんな言説を読んでも目からウロコが落ちるような衝撃は受けないし、自分の職域に近い内容を読むと「俺のほうが詳しいわ」と思うことのほうが多い。
 webで出会うゲームに関する言説は、大抵は俺にとって価値のない再確認程度か、間違ったものばかりとなり、本になるに到っては鮮度すら失って感じる。

 目からウロコ程を期待しないにしても、せめて自分の持ち得なかった視点は知りたいから、職域と関係の無い本を読んだり、分野違いに手を出したりもしていたのだが。
 歳の所為にはしたくないが、感動も感心も薄れた。大抵の事が、かつて聞いたことのある、読んだ事のある内容の劣化コピーに見えてしまう。

 世の中は激しく動いているので、そんなハズは無いにも関わらずだ。

 これを老化故と片付けてしまうのも悔しいので、読書量を増やすようにイロイロと算段しようと思う。
 電子書籍がイマイチラインナップの問題で惹かれないのだけれど、まずあのヘンからか。

 そもそも、歳を食ったら本ではなく人から学ぶべきではないかとも思うのだが。人脈とかな。
 そういうの苦手だからな。自分のペースでないと学ぶ能力が無い。

2013/02/09(土) 01:34:36| 固定リンク|日記| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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