島国大和のド畜生
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個人には解決できない命題について
無職の父と、田舎の未来について。

 どこもかしこもが抱える問題で、解答は無い。

 自分も両親を田舎に残して仕事の為に東京圏に出て来たクチだ。

向上心があまりなく、身体が丈夫でなく、コミュニケーションが取りにくい人間に、できる仕事はあるか。


 無い。

そういった仕事を、人口100万以上の都市まで車で4時間かかるような、田舎に作ることはできるか。


 無理。

そういった仕事に限らず、都会から田舎に仕事を流すことはできるか。


 そもそも都会にだって上記のような仕事はそうは無い。

 採算が取れなくなった地方は畳まざるを得ないし、狩りが出来なくなった獣は死ぬしかない。

 働けなくなった人間に面と向かって死ねと言わないのが文明社会なので皆口ごもるが無言の圧力はどうしても発生する。

 生きるにあたって、**したくないは贅沢となった。
 だってしなけりゃ死ぬんだぜ。

 人間が野生の動物であったなら食えたものを食え無くしたのも人間だ。
 勝手に山で食べ物を採ったら不法侵入、魚を採ったら漁業権。
 働く以外の食い方を全て制限されてしまっている。
 資本主義に組み込まれたら、消費するか労働するかしかない。

 理想を吐いてもメシは食えないので食えるようにあがくしかない。

 残念ながら社会に棚上げしたい問題も個人で解決するしかなく、解決できなかった人間から脱落していく。

 現状を変えるには数の力が必要なのだがそれは分断されて久しい。

 ゲンナリするね。

2012/09/25(火) 09:26:01| 固定リンク|日記| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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