島国大和のド畜生
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ガメラ感想
ガメラトリロジーブルーレイ
 をダラダラと流しっぱで久しぶりに見たので。送料込み1400yenはマジ安い。
 得点映像(メイキング)も入ってる。
 DVDは持ってたんだけど、暗いところはどーしてもブルーレイには勝てない。(当たり前)
GWヒマしてる奴は怪獣映画をみよう。(ガメラ編)
小さき勇者たち GAMERA:映画 感想
 というのを昔書いたのだが、今の目で見るとまた随分違う。
 今回はダラダラ見たのでダラダラ書く。


 なにしろ1本目は1995年だ。windowsはまだ95だ。
 CGは単価が張ったし、エヴァンゲリオンと同年なので影響を受けるには弱い。(エヴァンゲ以後、異性物撃退モノの演出は大きくupdateされた)(ちなみに特技監督はエヴァ関わってる)
 でもパトレイバー(踊る走査線)以降なので、組織の書き方はそれなりだ。

 物語の進行は当時はそれなりにいいテンポだったが最近はカットわりまくりの高速展開が普通なので今みるとゆったりしている。
 1,2本目は低予算感がハンパない。
 特に1本目はその出来のギニョール(操り人形)をアップにしちゃダメー!とか、いろいろ見ている方がドキドキする。それでも「そのギニョールで表現したかった絵」は想像がつく。こちらも脳内で補完する。

「こういう絵を取りたい→予算からしてこの出来だが、わかるよな!」

 見たいな感じ。
 この辺は、1本目より2本目、2本目より3本目と順によくなってゆく。予算の問題と撮影班が手馴れていったのが大きそう。

 3本目はコストのかけ方が非常に理にかなっていて、濃い絵を見せるところにドバっと投下、ヌク所はざっくり抜くという上手い配分の結果、よい絵が大量で素晴らしい。

 あと、「怪獣同士がバトルしている足元では民間人が一杯死ぬぜ」というところにフォーカスしたのはとてもでかい。
 バットマンダークナイトで「バットマンが正体明かさなきゃ一般人殺しまくるぞ?」ネタをやった程度にデカイ。
 キグルミの造型としてこの平成3ガメラが一番こなれて見える。もー昭和をあわせて全ガメラの中で一番ガメラらしからぬデザインなんだけど、リアリティとケレン味をいい具合に配合していて、中の人間のシルエットを上手くごまかしている。
 自分は怪獣映画をキグルミ映画とは捉らえておらず、怪獣がリアルに見えるなら中に人が入っている必要はなく、操演でもCGでもギニョールでもOK派なので、キグルミが中の人を感じさせにくいデザインを選んだのは好ましい。

 あと今見ると。
 劇中、プルトニウムやら放射線やら「今となってはSFガジェットとして流せない」ネタまみれである。

 いろいろと思うところが出てしまう。

2012/07/21(土) 11:42:17| 固定リンク|日記| トラックバック:1 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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 本日二本目の更新です。一本目「特撮博物館のガメラ /07/27 」はこちら。 「大怪獣空中戦」から「邪神覚醒」まで、平成(金子版)ガメラ三部作の鑑賞記事などを、まとめてご紹介して
2012/07/27(金) 17:39:17 | ガメラ医師のBlog
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