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The Elder Scrolls V : Skyrim スカイリム感想
The Elder Scrolls V : Skyrim
 随分断片で感想を書いたと思うが、まとめて書いてなかったようなのでまとめて書く。
 ネット上ははネタバレに溢れているので、ここもネタバレバリバリで。
 ベゼスダワークスのこのシリーズは、箱庭型RPGとして確固たる地位を築いている。
 広い世界に複数のクエストがあり、クエストの進行によって主人公の地位、立場が変化していく。
 シリーズ中もっともシナリオが濃く存在しており、またドラゴン退治が物語りのアクセントとして効果をあげており、練度の高いゲームになっていると思う。
 オブリビオンが駄目だった人にもイケるかも知れない。

■個人的プレイ感想
 人によって感想が大きく異なる程に懐が深いので、もうプレイ日記的に書いておく。


 トカゲ人間でスカイリムに到着から始る。
 可愛い女性を作ろうとして挫折。
 もういいやということで、トカゲ男にする。

 悪人の砦にカチ込んでは装備品を奪って売るを繰り返す。
 俺の通った後は変態の山だ。(死体からアイテムをはぎ取るのだが、ブーツは単価が安い癖に重いので放置する。結果的に死体は大抵大抵裸ブーツになる)
 このゲームにおける「グラムいくら」というの重要だ。なるべく軽くて高い物を持ち運び金に変えるのが基本なため、このローブは軽くて高い、このブーツは安いのに重い。主婦感覚が身につくゲームと言えよう。

 いろいろなクエストに参加する。
 名前が覚えられないので、適当にウンウン返事をしてたら、よくわからぬ田舎モンの軍勢に味方するハメになる。
 これも名前が覚えられず適当にウンウン言ってたら、狼男になってしまった。しかしトカゲから狼男なので冷血から温血への生物進化だ。
「お前に獣として生きる覚悟があるか?」
願っても無いわー。

 学園生活
 吟遊詩人大学に入学するも、場所を覚えられず不登校。

 結婚生活
 ゲーム内一番良い女とされるリディアがバグで結婚できないので心が荒れる。(パッチ当たって修正された)
 この女は「お慕い申しております」とか言いながら、片手に持ったパンを手放さず常にモグモグやってるという、ナメた萌えキャラだ。
 しかたがねーので、次にマシとされる女(名前忘れた)と結婚するが、毎朝不気味なパイをくれる以外にいい事が無い。
 結婚するまでは、適齢期のオッサンに色目を使われていたので「あなたみたいな人がまだ結婚していないなんて!(ぽっ)」、あれも微妙なプレイ感覚だった。

 ちなみにヨメのキャラ(女性)が別の女性キャラと結婚したが(同性婚アリ)、これは元カレがついてきてしまい、新居の中に元カレが定住してしまった。
 いかに元カレを排除するかで、スリスキルを上げて毒薬をポケットに入れる計画を練っていたが上手く行かず、最終的に街中に出たところを発狂させ、衛兵に殺させる事で自分に罪をかぶらず始末する事に成功したようだ。

 ドラゴン退治
 なんか、ルー大芝みたいなトークをするドラゴンにいろいろ話を聞いて眠くなったので、適当なドラゴン退治しまくってたら、エンディングを迎えた。

■要するに
 よく出来た箱庭空間があり、そこで再生されるイベントが大量にあり、イベントを体験するプレイヤーユニットは個性をもってカスタマイズ、成長でき、イベントの選択によって話の流れが変わるという、箱庭型の基本を丁寧になぞって作り上げ、その物量とクオリティで価値を獲得した凄いゲームだと思う。

 ネットゲーム的な構造をスタンドアローンで実現しているので、ゲームの展開が速くて飽きさせない。
 ネトゲ的物量とシステムをスタンドアローンで30時間で体験といえば、密度はわかってもらえると思う。

 自由度の高いシステムなので、一本道シナリオ的な抑揚は無いが、断片シナリオを組み合わせる事で世界を表現する(日本人向けにはときメモというと通じる)仕組みなので「ドラゴンが居るファンタジー世界」の重層的な構築に成功している。
 外人羨ましい。こんなゲーム作りたい。

 ぶっちゃけていえば、自分はこの手のゲームは苦手なのだが、ちまちまちまちまプレイし続けてエンディングを見た。そのレベルで惹きつけられた。
 自分を一番ひきつけたのは「表現のリッチさ」であった。
 携帯ソシャゲとかだと、どうしても「表現のリッチさ」には限界があるので、据え置きハード用のゲームの作り方はグっとくる。
 リッチな表現を物量で押す。これがどれぐらい開発工数食うのかは、もう頭を抱えちゃうが、だからこそ魅力的だなと思う。

2012/05/27(日) 14:40:25| 固定リンク|ゲーム| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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