島国大和のド畜生
■次世代くん ■プログラム ■アンテナ ■LINKS ■過去ログ倉庫---
amazon_logo.jpg スポンサーリンク
今日のあれこれ
 一部の仕事だけは俺本当に手が早い。
 そういう仕事しかなければ幸せに生きていけるんだろうが、世の中そう甘くは無い。

山口 貴由の漫画とか。
 覚悟のススメでブレイクしたという認識だけど、平成武装正義団とか、サイバー桃太郎とか、あのころからむちゃくちゃだけどドライブ感がすごくあるマンガ家だった。
 自分が初めて知ったのは、リイドコミックのサイバー桃太郎で、正統派手塚治虫フォロワーだと勝手に思ってた(手塚ネタが多かった)。
 シグルイで多用された「まさに原作を再現したかのような展開だが、とくに原作にそんなことは書いてなかった」という説得力あり過ぎる漫画力は本当にすげぇと思った。

 んで、エグゾスカル零を2巻まで読んで、技術的には練られていて読みやすく面白いんだけど、かつてあったドライブ感が感じられない(今後でてくるのを期待している。大好きな作家だし)。
 ここでいうドライブ感というのは、何なのだろうと良く考える。
 以後一般論だが。

 未完成なものが完成に向かって突き進む感じ。

 自分はこれをドライブ感と感じているんではないだろうか。
 完成された作家にそれを求めるのは失礼甚だしいんだけど、でも求めちゃう。

 作家は大抵の場合、それがわかってるから常に新しい事に挑戦するんだろう。
 そして前の方が良かったとか言われちゃう。

 前と同じようなものを前と同じように作ってもだれも感動せず新しいチャレンジを常に求められる。
 でも前の方が良かったとか言われる。それは受け手のほうが変わってしまったから。

 なんという因果な商売。

 
「非実在青少年」規制:目に見える形で反論を提示する
 このあたりは基本的に自分は規制には反対の立場だが、業界の自主規制が役に立たないというのもここんとこいろいろな局面でいろいろ感じてきた。
 むしろ、何でもアリにだったが為に利益を出す事に先鋭化し過ぎて文化として破綻しそうになってるジャンルだってある。

 正しい落とし所というのは本当に難しい。
 各立場から理論つき合わせて探るべきだと思う。


2012/03/21(水) 23:14:14| 固定リンク|日記| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
ワークエリア
スポンサーリンク
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
COPYRIGHT © 2004 POWERED BY FC2 ALL RIGHTS RESERVED.