島国大和のド畜生
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任天堂の新しいコントローラーについて
 任天堂の次世代機、レボリューションの標準添付コントローラーは、TVのリモコンのような形で、その指し示す方向を入力装置として使用する。タイミングとしてはゲームショウに合わせた感じ。
「ポインティングデバイスで来たか。」

 正確にはちょっと違うけど、考え方としてはDSのタッチパネルの延長線上に位置する。
 個人的に感じたのは以下の2点。

1、ゲーム人口の拡大
2、一人称視点の重視

 1つ目のゲーム人口拡大は見たまんま。
 普通のゲームパッドより手に取りやすい形状。ゲームのコントローラーはそれを持つものにスキルを要求することをその形が主張する。要するにボタン多すぎ。
 自分たちのゲーム世代は、実質「1レバー+1ボタン」のゲームから順にステップアップして現行の「1レバー+2アナログレバー+10ボタン」まで来たから最近のコントローラーに免疫があるけど、普通のヒトはいきなりアレを渡されたらキツイ。こんなもん操作できるか!と思うのが普通。
 そういった問題を根底からリセットするような、シンプルで触ってみたくなる機能デザインのいいコントローラーだと思う。
 「プレイヤーに正確な操作を要求し無さそう」というだけでも、凄ェ所を突いたんじゃなかろうか。これは長年練りこまれてきた、ゲーム性に対するアンチテーゼでもある。

 2つ目の一人称視点の重視は、1つ目とちょっとだけ相反する。
 任天堂のゲームは他人称視点のゲームが多い。マリオとかゼルダとか。一人称視点はプレイヤーキャラの状態がどうなっているかの把握が難しく日本では嫌われる傾向にあった。
 しかし、新コントローラーは一人称視点で遊ぶ場合にもっとも威力を発揮する。それは任天堂の発表からも見て取れる。
 一人称視点で一番大きなシェアを持つジャンルは当然、FPS(一人称視点シューティング)なわけで、ゲームの主戦場がアメリカに移るに合わせたというわけでは無いだろうけど、ちょっと視野に納めてきたという感じだ。

 結局、任天堂は新コントローラーの発表1つで、ライトゲーマーとヘビーゲーマーの両方に対して、「ウチは魅力的でしょ?」というアピールを同時にやってのけた事になる。
 なんだかんだいって任天堂はたいしたもんだと思う今日この頃、会社のカギをヒトに預けたから100%の休日を貪る事にする。
 この先は、ソフトの発表があるまで気楽に保留。



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2005/09/19(月) 15:21:36| 固定リンク|ゲーム| トラックバック:2 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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任天堂の新しいコントローラーについて:島国大和のド畜生さん備忘。※トラバ失礼いたします。
2005/09/19(月) 16:24:29 | chakuro.com-ガンプラ日記にょ
 任天堂の新ハード『レボリューション』の詳細が発表されたようです。 http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050916/iwata.htm ところで記事の中には、私が特に気になった部分がありまし
2005/09/20(火) 01:23:30 | 空気を読まないブログ
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