島国大和のド畜生
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ゲーム:ニーアレプリカント 感想
ニーアレプリカント
 (多分)全エンディング確認したので、観想を。
 発売から1年近くたってしまったけど、ちゃんとプレイしてから書こうとするこうなってしまった。
 ボリュームは少なめなので、根性入れて遊べばかなり早く終わると思うが、個人的に忙しい時期だったので。

 以下ネタバレバリバリで。
■あらすじ
 なんか妹ラブラブの主人公がラブラブすぎて酷い事に。
 (すんません。あらすじ書き難いシナリオだったので)

■システム
 アクションRPG。
 通常の武器攻撃と、魔法ゲージを消費して攻撃する魔法、2段ジャンプを用いて闘う。
 ザコ敵を倒すと落とすアイテムや、地面に落ちている素材を集めて武器を強化し、中ボスを倒して物語を進めていくオーソドックススタイル。経験値による成長もある。
 物を押したり引いたりのパズルもちょっとある。

 自分のプレイスタイルは、詰まるまで経験値稼ぎをしない。ミニクエストには手を出さない。とにかく猪突猛進なのだが、それでクリアできた。(詰まらずに抜けた)
 ヨメが現在プレイしているが、彼女はアクションが苦手で消化していないミニクエストがガマンできないタイプなのだが、それでもクリアできそう。

 難度はかなり上手く設定されている印象。

■感想
 もともと自分はRPGは仕事じゃないとプレイしないタイプの人なんだけど、TOWNSユーザーなら大抵知ってるJOKERさんが噛んでるということで、遊んで見たんだけど楽しく遊べた。

【苦手】
・セーブポイントがあるタイプ。ドコでもセーブではない。
・ダメージ食らったら回避しないと畳み込まれる。(気付くまでボコられた)
・操作自体はシンプルで遊びやすいが、コンフィグ系は慣れるのにちょっとかかった。
・発売時期の問題もあって、表現がベヨネッタに計らずも似てしまっている所があるかも。
・ボスに止めを刺すカットがすべてムービーなのは少し個人的に苦手。
・素材集めはモンハンの影響下にあるか。(まるで集めずクリアしたけど)

【好き】
・ガード+攻撃によるダウン攻撃が、強力なのでによってザコを片付けやすい。
・全体的に動作がサクサクしてる。移動やジャンプなどは特に。
・まともに武器を育てると、殆どの敵を圧倒する強さになる。こういうのはコンシュマでは重要だと思う。
・莫大なコストがかかっている。それほど利用しない街の作りこみがすごい。
・中ボスは大抵、街の地形を利用したバトルがある。スバラシス。
・シナリオは好みが分かれると思うけど、エンディング後ファンサイトをめぐったらみんな熱かった。凄く人気ある模様。

【惜しい】
・回復アイテムを結構拾うが、10個を超えて拾えないので、自分で使ってから拾う。勝手に使えばいいのに。
・システムや街など、ゲームの外枠の作りこみが激しいわりに、リソース部分はちょっと少ない。
・リソース部分がちょっと少ないので、物語の展開が急激に感じる。

感想2
 いやーコストがかかってる。開発費かなりなものなのだろう。
 街が複数ある。最近のRPGの作り方で街をちゃんと作りこむのは地獄を見る。主人公の町、砂漠の町、海辺の町、谷間の町、それぞれ、たいして利用しないわりに懲り倒した造形になっている。
 その上で、中ボスクラスは、街の地形を利用した戦闘がある。こういうのは大好きだ。RPGなどの戦闘を、作業と分かつにはこういう工夫とコストが重要だと思っている。

 今回の自分のプレイスタイルは、普段は大雑把に両手剣。弾幕張る敵には片手剣。魔法は弾と槍だけでごり押し。
 おそらくゲームとして仕込まれた仕組みの半分も使わずにクリアしたと思われる。
 そういった遊び方を許容してあるというのは、物凄くリッチな作り方だ。
 反面、メインクエストの物量で苦労した後が見える。(サクサクすすんで楽しかったが)
 文字のみで進めるパートや、カイネとエミールが仲良くなるのが急激過ぎるなど、外枠(街や戦闘システム、シームレスマップ)をガッチリ作った結果、メインクエストの量が少し足りない印象も受ける。
 物語は断片で語って、欠落をプレイヤーが埋めるタイプなので、メインクエスト量が少ないのは、弱点にはならないのだが。

【さらに個人的な感想】
 このタイプのゲームは、なかなか作らせてもらえない。

 RPGとした時点で、万人に多く売る必要があるため、ゲーム性の高いアクションを導入し難い。しかし武器強化すればヘタでもどうにかなるようにして導入してある。おかげでゲーム性が担保されている。

 この規模の街を複数作りこむのは、相当なコストだ。自分が舵を切れるプロダクトなら無理やり街1コにしてる。最初の街以外は小さくまとめて機能だけ有ればいいじゃないか。しかしそれをしていない。
 それをしなかったお陰で、世界の広がりと雰囲気がしっかりしている。物凄く高コストだけど、それをやった成果が出ている。

 今コンシュマーでゲームを作るととにかく長時間かかるようにバランスせざるを得ない。中古対策だ。
 しかし、このゲームはその気になれば十数時間でクリアできるだろう。シナリオ的に後半は3週出来る構造というのもあるだろうが、ある種の自信がこれを通させたのではないだろうか。

 いろいろと、製作者の思い入れと、割り切りがいい感じに炸裂しているゲームナ印象。
 カッチョヨイ。

 一息ついたら、ニーア ゲシュタルトプレイ予定。

2011/02/12(土) 11:23:34| 固定リンク|日記| トラックバック:1 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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 Aエンドまで終了。この後、周回プレイによってさらなる展開が待ち受けているらしい
2011/04/11(月) 22:00:29 | blog珍品堂
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