仕事が収まったので、家でダラダラダラ。
■年末なので来年の目標立てるか
・死なない。
・殺さない。
・夢を諦めない。
この辺で。
■最近読んだマンガ本(買った、見せてもらった)感想
シスタージェネレーター 沙村広明短編集
沙村広明は、画の上手さがネタと上手く絡んでいて、その画によって醸される空気の上でなければ通用しないネタをサクサクと描く上手い漫画家だなぁと思う。短編ばかりなので読みやすい。
第七女子会彷徨 3
不思議系日常マンガ。これどうやって終わるつもりのネタなのだろう。
手堅いセンスオブワンダーとそれを対して広げず終わるコネタ感で独特な立ち居地だと感じる。
そばもん ニッポン蕎麦行脚 5
今回は「出前」「立ち食いそば」「天もり」「カツ丼」の歴史みたいな。流石にソバだけでネタを引っ張るのが苦しい感じ。調べたことをマンガに起こした、という印象が強い。
山本おさむはマンガの技術がやたら高く、情報の詰め方や伏線の張り方が大仰でない場所でもいちいち見事な人なのだけど、今回のは物凄く苦しそうな。
水木しげるの戦記マンガ
コンビニ売りのもの。水木茂の戦記マンガは同じネタが再構成されていたり、収録先がアチコチバラバラだったりで本を買うと必ず何話かダブったりしてかなりツライのだが、あまりダブらずに済んだ。
鬼軍曹、駆逐艦魂などは、戦争の活躍シーンをあまりカッコよく書かない水木とは思えないかっこよさ。
戦争を美化することへの抵抗と職業漫画家としての立場と、色々なものがあったのではないか。
当時の軍艦が最大千速を出す時には海軍大臣の許可が必要というウンチクなど、今を生きる身としてはグッときてしまう。
■年末なので今年を振り返るか
生々しすぎて書けねぇよ!
すべての俺に関わった人の幸せを祈ります。本気で。
■年末なので来年の目標立てるか
・死なない。
・殺さない。
・夢を諦めない。
この辺で。
■最近読んだマンガ本(買った、見せてもらった)感想
シスタージェネレーター 沙村広明短編集
沙村広明は、画の上手さがネタと上手く絡んでいて、その画によって醸される空気の上でなければ通用しないネタをサクサクと描く上手い漫画家だなぁと思う。短編ばかりなので読みやすい。
第七女子会彷徨 3
不思議系日常マンガ。これどうやって終わるつもりのネタなのだろう。
手堅いセンスオブワンダーとそれを対して広げず終わるコネタ感で独特な立ち居地だと感じる。
そばもん ニッポン蕎麦行脚 5
今回は「出前」「立ち食いそば」「天もり」「カツ丼」の歴史みたいな。流石にソバだけでネタを引っ張るのが苦しい感じ。調べたことをマンガに起こした、という印象が強い。
山本おさむはマンガの技術がやたら高く、情報の詰め方や伏線の張り方が大仰でない場所でもいちいち見事な人なのだけど、今回のは物凄く苦しそうな。
水木しげるの戦記マンガ
コンビニ売りのもの。水木茂の戦記マンガは同じネタが再構成されていたり、収録先がアチコチバラバラだったりで本を買うと必ず何話かダブったりしてかなりツライのだが、あまりダブらずに済んだ。
鬼軍曹、駆逐艦魂などは、戦争の活躍シーンをあまりカッコよく書かない水木とは思えないかっこよさ。
戦争を美化することへの抵抗と職業漫画家としての立場と、色々なものがあったのではないか。
当時の軍艦が最大千速を出す時には海軍大臣の許可が必要というウンチクなど、今を生きる身としてはグッときてしまう。
■年末なので今年を振り返るか
生々しすぎて書けねぇよ!
すべての俺に関わった人の幸せを祈ります。本気で。
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