島国大和のド畜生
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最近の若いモンは戦わなければならない。
 もーね。
 世の中ウンコだが、最近の若いモンが置かれた過酷な状況には心底頭にくる。
 俺は若くないけど、引退にはまだ遠いので、過酷な状況は良くわかる。


・生まれてこのかた運が悪い。
 バブルがはじけて、サブプライムローンもすっ飛んで、ド不景気の中で就職難。
 上はバブル世代で、考えが浅い。その上は高度成長期で、考えが足りない。
 適当にやってりゃ右肩上がりの成長の恩恵を受けた世代と異なり、現状維持だって必死にやらなきゃままならない。
 にも拘らず努力が足りない。やる気が足りないと言われてしまう。
 イス取りゲームのイスが多かった世代に、そんな事は言われたくないだろう。
 がんばれば、見返りがあった時代と違ってこの世代のがんばりは報われない可能性がある。そればかりか誰もがタダでがんばりを引き出そうとする。そりゃ働いたら負けだと言う奴が出るのも理解できる。

 まったく大損と解り切っている年金を払わないと大問題なのに、既に死んだ老人は年金を受け取り続けている。

・システムが敵だ。
 この国は、農村部と老人を集票マシンにしてここまで来た。また労組を集票マシンとした。コンクリートで国土を固めて利権を得たし、富を海外に垂れ流して恥じることも無い。どの政党がという話ではない。
 その結果、若者は完全に、社会から除外された。

 人口ピラミッド的にも、もはや若者がこの国の政治(システム)にコミットする方法が無い。

 学生運動が無力に終わったことを知識で知り、政権交代が何度もロクな結果にならなかった事を経験し、集団になること、政治的活動をすることを胡散臭くみなす世間が出来上がり、ただただ従順であるこ事を求められる。

 ただ働き、ただ消費しろと。家畜化、働きアリ化。働き蜂化だ。(働きアリ、蜂は生殖能力が無い)


・なんとかならないか
 ならないかも知れないけど、ならないと思わせるのが、手口。

 敗北というのは無力感を味わう事によって、確定する。

 いま、日本が下り坂なのは確かだと思うけど、下り坂ってことは今は坂の上のほうにいる。
 それは十分に利用できると思う。

 気楽にがんばれとは言えないし、俺もこの先地獄だなと思ってるので安易な夢も語れないけど。
 諦めるのはいつでも出来るので、とりあえずあがこうぜ。

 若いモンは戦わねばならない。残念ながら。生存競争だし。



若者_政治


 酔っ払いか!

2010/08/11(水) 01:40:08| 固定リンク|仕事| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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