
しかも焼いてない。
■作り方
あの旨いとりにくは作れるらしいで有名な低温調理をして、ウチ流のチャーシューの作り方をする。
1.鶏肉(モモもしくはムネ)を、炊飯器に熱湯と共に入れ、1時間保温。

低温調理は、肉が柔らかくしっとりと火が通るので美味しい。
匂いが気になる人は、チューブのショウガとか入れておいて臭み消しにするのをオススメ。
2.醤油、みりん、酒、蜂蜜を適当に混ぜた漬け汁を作る。火を通してアルコールを飛ばす。
味付けはお好み。蜂蜜のかわりに砂糖でもOK。ニンニクとか入れても風味が付く。
この時点で味が決まるので、舐めて様子をみる。
基本的に、醤油、みりん、酒は、黄金調味料で、ヘンに焦がしたり煮詰めたりしなければ、どうやったって美味しくなる。
3.漬け汁につけて、1~2日放置
一緒にゆで卵をつけておくと煮卵ができるので便利。
ここから先は基本火を使わない。
4.完成。食べる。

鶏チャーシュー丼とか、ラーメンにのっけて食うとか、つけ麺に乗せてとか。
そのままでもいいし、フライパンやトースターでちょっとだけ暖めてもいい。(あんまり暖めると硬くなる)
大変ラクチン調理なので、オススメ。味もばっちり。ぷるぷる旨いよ。
ちなみに、豚でも試したけど、豚はこの調理方法だと油が抜けなくて美味しくなかったです。
あと豚は低温だと怖い。(なので食う前に火で炙る)コッテリ味が好きな若い人は、イケるかもだけど。
豚は普通にチャーシューがオススメ。
鳥も生食OKってわけじゃないから、低温加熱調理は気を付けてねー。
写真が赤っぽいのは、生っぽいんじゃなくて、蛍光灯の下でホワイトバランス取らずに撮影したからだ!(携帯電話カメラ)
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