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漫画:ハチワンダイバー1~10感想
 アニメ化したメジャー作品「エアマスター」で知られる、柴田ヨクサルによる将棋漫画。
 この「ハチワンダイバー」もドラマ化している。
 本人も相当に将棋が強いらしい。

 以下ネタバレバリバリで。

 物語は、プロ棋士になる夢やぶれ、賭け将棋で生計を立てていた真剣師「菅田」と、彼の前に現れた、アキバの受け師と呼ばれる大変強い真剣師かつ、ぽっちゃりキューティーでメイド服での出張お掃除サービスをしている女性「そよ」が、仲間とともに「鬼将会」を名乗る真剣師集団に挑む様を描く。

 真剣師とは何か?から始まり、「そよ」は何者か?「鬼将会」とは何か?で話を引っ張り、それにどのように対抗するかで盛り上げていく、非常に上手い漫画運びをしている。


 また、この作者のセリフ回しは独特で「セリフを言い切らない」「セリフを噛む」を効果的に使いながら、大ゴマで非常にテンションの高い会話劇をぶん回す。
 「エアマスター」の中盤から油が乗ってきていた手法だが、将棋という動きの少ないゲームを題材にした事によって、さらに磨きがかかった印象がある。面白レー。

 絵は個性的だがそんなに上手くない。
 しかし、漫画力が高いので、読んでいる間は、キャラクターそれぞれが大変魅力的に見える。

 処女作「谷仮面」から、一貫してツリ目の大きめの女性キャラを書き続けていて、今作のヒロイン「そよ」もその系譜だが、大食漢+ぽっちゃり+メイド+真剣師と、これでもかというキャラ立てがなされていて、作者はこういの好きなんだろうなと感じる。

 テレ臭さを突き抜けた後の何かがある。

 エアマスター谷仮面も終盤ちょっとグダっちゃったので、是非ハチワンダイバーには見事に駆け抜けて頂きたい。

 つい懐かしくて、ぐぐって出てきたフリー将棋ゲームをやってみた。
 とりあえず、コンピュータレベル1になら勝てるって程度の棋力だぜ。(コマが動く方向を知ってるだけ)しょっぺー。

DSでゲームでてんのね。

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