島国大和のド畜生
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能力だけでは評価はされない。
 仕事のお話。

 評価は能力でなく、実績に応じてなされる。

 大変あたりまえの話だけど、青いウチはコレが我慢できない。

「俺には凄い能力があるのに、下らない仕事ばかり来る」
 こう思った事のある人、手を挙げて。(はーい。若い頃の俺)

 これには決定的な勘違いが有る。

 仕事を振る方からは、能力なんか解んない。

 目に見える実績が無ければ、大事な仕事なんか振れない。

 なぜ大河原邦男にあんなにもメカデザインの仕事が舞い込むのか。

 なぜファイナルファンタジーは2ケタもシリーズが出てるのか。

 実績があるからだ。
 実績の無い能力アピールは逆にかわいそうな人に見えちゃうから要注意だ。

なので、能力があるなら、まず実績を作りましょうというお話。

 毎日こなすべき糞仕事があったとして。これを普通にダラダラこなしたりミスしたりしていては、仕事をやってたという結果しか残らない。

 100%の出来で、ガッツリ仕事をこなしたら。いやさ、120%の仕事をしたら。
 それはどんな糞仕事でも実績として残る。

 実際、糞仕事をちゃんとやり遂げたという実績はそうとうにデカイ。
 仕事を発注する側は、とにかくリスクを取りたくないから、どんな仕事でもやり遂げるというのは、うわついた能力より、重視される局面が多い。

 だからとにかく実績を作った方がいい。

 目の前の仕事を下らないと断じて、手を抜いたり小さなミスを繰り返していては、永遠に実績は作れない。
 当然、永遠に大事な仕事は回ってこない。
 手元の仕事を100以上にこなした上でそれを実績として、もっと良い仕事を回すように交渉すべきだ。

会社でプロジェクトを動かしているとして。
 その時に誰かを大役に抜擢する場合、やはり、ソイツ自信の能力をみると同時に、周囲がソイツをどう見るか、を意識する。
 実績があれば、チームの皆はその抜擢に文句は出ないだろう。
 実績が無いまま大役を受けると、チームの協力を得るのに大変苦労する。(おお、若い時の俺!)
 なんだかんだ言って、実績は作っておいて損はない。

 というか、実績を軽視しちゃだめだ。
 才能なんて実績に比べれば、ちょっとだけワリの良いバクチでしかない。

世の中には最初から恵まれてる奴も居る。
 もともと不公平この上ないのが社会なので、仕方が無い。
 親の遺産を受け継いだり、なぜか上司受けがよかったり。見た目のよさを武器に出来たり。シンプルなところで、自分より技術がないのに重用されている奴だとか。
 それに腐っていると、どんどん差がついてしまう。重要な仕事をこなすとそれは実績になる。最初から恵まれてる奴はどんどん先に行く。差がつけばもう手が打てない。
 腐らず、自分に出来る実績を作った方が、距離をつめれるし、追い抜けるかもしれない。
 起死回生の一打を打つためにも、実績は必要だ。

腹立たしい事に。
 社会というのは、そうやって、実績を作るために、自分を安売りする労働者によって回っている。
 糞ムカつく。
「俺ががんばった分資本家が得するだけじゃないか。」
 まったくその通りなんだけど。

 資本主義ってそういうもんだから、もうそうやって戦うしかない。
 着実にやって実績作るか、大博打を当てるぐらいしか手がないと思うんだ。
 世の中って全てが、ねずみ講で出来ていて、先行者利益を持ってる奴に勝つ方法はそうは無いんだ。



 どんだけ働いても、給与が頭打ちだとか。
 いくら頑張っても、自由裁量がゼロで、誰がやっても同じ仕事だとか。
 そもそも、働く事が実績にならないとか。
 単純作業で、スキルがつかないとか。

 世の中にはそういう仕事もある。というかそういう仕事の方が多い。

 運良く実績を作れるような仕事に付けたなら、まずは頑張った方が結果的にはトクだと思うんだ。


 知人とダベッていて、上手い生き方は無いかという話に転がったんだけど。近道は無いねぇ。

 信用とお金は同じものなので。

 実績(信用)をコツコツためて、それを使って博打。(大きい仕事を勝ち取るべく動く)

 こういう方法しかない。
 あとは武力革命ぐらいか。無理無理。そっちのほうが実績が必要。



 あとでちょっと書き直すかも。

2009/03/13(金) 12:07:52| 固定リンク|仕事| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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