鼻水が止まりません。
■世界の半分を怒らせる
買うかどうか迷いどころ。
■嘘喰い 37 (ヤングジャンプコミックス)
嘘喰い 38 (ヤングジャンプコミックス)
37巻、38巻、同時発売。
話はゴンゴン進む。漫画として適当に読み飛ばすには説明が足りない(誰がどの勢力かとか覚えずに読んでいると解りにくい。こういう時漫画的には、顔絵を勢力の名前が出る時に横に書いたりといった工夫が欲しい。まぁ俺が低能な読み方してるからだけど)。
んで、ゴンゴン話を進める割には、ゴンゴンと新しい要素が入る。
なんか物語配分が納得いかないが、とりあえず加速感はあるので、いいような。ちょっと微妙なような。
一時期の停滞感に比べて話が動いて面白いので、このまま突っ切ってほしい所。
■聖闘士星矢
TV版を自宅作業のBGVにしている。俺自身は思い入れゼロなのだがヨメが若いころ好きだったそうだ。
windows8のIMEは聖闘士星矢を変換できるのスゴイナー。メインマシンのwindows7では無理。
話がずれた。
んで、聖闘士星矢の感想。
作画酷いんだけど、動きのタイミングとかすごく良くてこれが日本のリミテッドアニメの技法でございという感じ。
オープニングとかほんと気持ちいい動きをしている。
それをやーすげぇすげぇと思いながら見ていると、お話がグダグダである。
もともと漫画もかなり無茶なのだが、アニメ用に引き伸ばしが入っているので、「俺は群れるのがキライだ」とか言いながら常に群れてたり、ロシアやらギリシャやら中国やらに、ほぼ一瞬で移動したり(どうやって移動したかはフォローなし)、まったく伏線なしのスチール聖闘士が出てきたりと、お話としてはあまり成立していない。
12宮編までなら、漫画版はもうちょっと話として成立している。
聖闘士、聖衣、という設定の上手さと、まず試合形式でわかりやすく話を進めてから、なし崩して争奪戦。冒頭はサジタリウスのゴールド聖衣だけを見せておいて、12星座だからいっぱいありますよ、という最初からちゃんと考えられていたであろう展開。
初期設定を思いついた時点で勝ちですわなこれは。
でもアニメはグダグダでつらい。
■世界の半分を怒らせる
買うかどうか迷いどころ。
■嘘喰い 37 (ヤングジャンプコミックス)
37巻、38巻、同時発売。
話はゴンゴン進む。漫画として適当に読み飛ばすには説明が足りない(誰がどの勢力かとか覚えずに読んでいると解りにくい。こういう時漫画的には、顔絵を勢力の名前が出る時に横に書いたりといった工夫が欲しい。まぁ俺が低能な読み方してるからだけど)。
んで、ゴンゴン話を進める割には、ゴンゴンと新しい要素が入る。
なんか物語配分が納得いかないが、とりあえず加速感はあるので、いいような。ちょっと微妙なような。
一時期の停滞感に比べて話が動いて面白いので、このまま突っ切ってほしい所。
■聖闘士星矢
TV版を自宅作業のBGVにしている。俺自身は思い入れゼロなのだがヨメが若いころ好きだったそうだ。
windows8のIMEは聖闘士星矢を変換できるのスゴイナー。メインマシンのwindows7では無理。
話がずれた。
んで、聖闘士星矢の感想。
作画酷いんだけど、動きのタイミングとかすごく良くてこれが日本のリミテッドアニメの技法でございという感じ。
オープニングとかほんと気持ちいい動きをしている。
それをやーすげぇすげぇと思いながら見ていると、お話がグダグダである。
もともと漫画もかなり無茶なのだが、アニメ用に引き伸ばしが入っているので、「俺は群れるのがキライだ」とか言いながら常に群れてたり、ロシアやらギリシャやら中国やらに、ほぼ一瞬で移動したり(どうやって移動したかはフォローなし)、まったく伏線なしのスチール聖闘士が出てきたりと、お話としてはあまり成立していない。
12宮編までなら、漫画版はもうちょっと話として成立している。
聖闘士、聖衣、という設定の上手さと、まず試合形式でわかりやすく話を進めてから、なし崩して争奪戦。冒頭はサジタリウスのゴールド聖衣だけを見せておいて、12星座だからいっぱいありますよ、という最初からちゃんと考えられていたであろう展開。
初期設定を思いついた時点で勝ちですわなこれは。
でもアニメはグダグダでつらい。
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