忙しさにかまけて何もしてやれない日々が続くので、たまには。
しかし、平和っぽい日常が、どこまで続けることが可能なのかは本当に難儀な話で。
あとどうでもいいけど、本当に自分の時間が欲しい。
主に絵描いたり、字打ったり、模型作ったりするような時間が。
■首相、G20で消費増税を表明へ 政府専用機で羽田を出発
国内議論の前に国際公約。首相は消費税を2010年代半ばまでに10%に引き上げることを「国際公約」として表明、先進国で最悪の財政赤字から抜け出す道筋をアピールする。
ちなみに民主党は、4年間は消費税を上げないを公約に選挙を戦っている。
個人的な思いをいえば、増税は必須だと思っているが、その前に公務員改革が必要だろう。どうやって税収を確保しても、無駄遣いして終わりになる。
特に地方公務員に関してはあからさまな無駄遣いが多い。
■パチンコ 合法換金狙い 山岡消費者担当相ら助言役
さすが赤旗。安心の共産党クオリティ。ガチでここに踏み込む奴がいったいどれほど居る事か。
マスメディア、他の政党がこの問題に触れる事ができるか?
共産党の言説は、自分の党以外の事だと有用な時が多い。
■政治システム
政治家は政治のプロでなく選挙のプロなので。
だから、与党にでもなった日には、その権力のあるうちに自分の基盤を磐石にすることが重要になる。
どんな高い志を持っていても、選挙で勝たねばどうしようもないのだから、全ての政治家が選挙に重点をおくしかなくなるし、選挙後は利権を確保することに重点を置くしかなくなる。
今のところ、上手く行っている国家って「賢人の独裁」に見えるところしかないわけで。
メディアと官僚が政治を歪めるし、システムがそれを許している。
困ったものね。
■移民不要論
というより。“移民を「日本になじむように教育」するコストと、
使えない日本人を「使えるようにする教育」のコスト。
多くの人は、上のほうが安いと思い込んでいます。
しかし、教育関係者の実感としていえば、
下のほうが遥かに安いです。
移民なんて、幻想です。”
日本の場合、移民を移民として手酷く扱き使うという覚悟に欠けている。
移民で回ってる国の移民の扱いを見てみるといい。
生活保護を与えず、健康保険を与えず、使い物にならなくなったら捨てる前提で移民の労働力というのは使うものなわけだから。
その前提なら、移民は安い。
既に日本の労働者もそういう境遇になりつつあるが。
■仲村みう写真集 『a will』 (タレント・映画写真集)
完全ヌード写真集だそうで。(メールで教えてもらった)
なんかもう、女性の裸のありがたみって地に落ちたよね!
■2chのコピペ
休日にネットサーフィンしてるとまったくロクな内容にぶつからない。“東電最強伝説 ・大津波はきません → きちゃいました
・地震では壊れません → 配管壊れちゃってました
・爆発はしません → 水素爆発でハーイ
・メルトダウンはしません → 炉心溶融バリバリしてるんですが
・格納容器は大丈夫です → 外部汚染激しいので割れてるっぽいです
・圧力容器は大丈夫です → 圧低いしやっぱり割れてるっぽいです
・外部には漏れていません → 海に大放出しちゃいました
・チェルノブイリは越えません→越えそうです
・原発は安全です→事故になったので国民のお金ください
・想定外の津波のせいです→実は津波以前に壊れてました
・冷温停止しました → 実は臨界してるっぽいです ←NEW!”
観測範囲が悪いのか、ネットとはそもそもそういうものなのか。
半分程度は正解なんだけど、ネトゲ作ってると、開発に近しい人、運営の人が、もっとゲームを面白くという。“916 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 21:16:12.51 ID:vM4RvmSq0
ソーシャルって金持ってんだから、もう少し開発に力入れられないの?
せめて「そこそこは面白い」ぐらいのゲーム作ってくれや
今のだと糞ゲーのレベルじゃねぇか
929 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 21:17:15.45 ID:/ZcmNuB/0
»916
そこそこ面白いゲームを作ると、「上手い下手」が生まれる。
すると課金の主体である下手糞なバカが虚栄心を満足できなくなるため去る。
ビジネスモデルの崩壊。”
面白いゲームというのは、ヘタな人には面白くない。
なので、ゲームの選択肢を増やすこと(ゲームを面白くするとは端的に言えば選択肢を増やすことだ)には慎重にならなければいけない。恐竜的進化を遂げた対戦ゲームは、それで楽しめる人間は相当に減った。
このあたり、もっと意識的であるべきだと思う。
回答としては、「選択肢は多いが、間違っても損が少ない」というのが一番ユーザー的には良いと思っているが、その場合、リソースの消費もハンパ無いので、開発としてはあまり良い手でもない。
■新書一冊の内容は、「現場の人」の話5分と等しい、というのが私の実感である。
あとwebブラウズ1ヶ月分ぐらいの価値がある気がする。
最近、ロクな新書読んでない所為もあって、こりゃネットで調べた方が早かったわみたいな感想を抱く事が多い。
現場の人捕まえて根掘り葉掘り聞きつつ、PC立ち上げて、この場合どーなの?とか1日ぐらい拘束できたら、半年分の自己学習の成果ぐらいになるんじゃないか。
経験というものは、それぐらい濃い。
■特撮リボルテック SERIES No.034 海底軍艦 轟天号
出てくるだけでありがたい。
そして、ドリルだけかと思った稼動パーツが、艦橋も稼動。
こんなの買うの相当な年寄りだけだろう。俺だってリアルタイムじゃねーよ。
しかし、かっこいいデザインと、かっこいい名前だ。そしてテーマソングもかっこいい。