本当に欲しい人の手に渡ってほしい。転売とかじゃなくて。
俺は後でいいんだ。うん。それよりスパロボのためにPSP買いなおさないと。
■フランケン・ふらん 3
5巻、6、1,2,3のたちの悪い順番で購入してるあれだけど、ブラックジャックタイプのドコから読んでも問題なし系ではある。
天才的な医師、科学者としてのふらんが、特殊な善悪の基準においてその腕を奮い、
■アイアンマン
このまえDVD(DVDどれでも3枚3千円
いい意味男の子の妄想爆発的バカ映画。好き。
物語の構造で考えると、トニーさえ居なきゃ全て解決という酷さなのも凄い。
ちなみにこの手の映画の中では、自分の中ではロボコップが最上位に位置する。
■ロボコップ
ロボコップは名作だと思う。(1を指す。2からはちょっとうーむ。)
まず映画オリジナルヒーローなので、既知のマーブルやDCヒーローと異なり、話の展開に集中できる。
主演のピーターウェラーのすぐ死にそうな顔がバツグンで、ほんとにすぐ死んでロボコップになるので前タルミがない。
アイアンマンはそのアイアンマン開発秘話が見せ所なわけだけど、ロボコップはピーターの死体を弄繰り回してロボコップ出来たー!という趣味の悪さと、完成までの早さ、完成後即荒廃したデトロイト勤務の為に活躍シーン連発というわかりやすさが素晴らしい。銃器がすべて現実のもののカスタムであり、ロボコップが使うバカデカイ銃(オート9)もベレッタのカスタム。
その上で、監督の残酷趣味が炸裂しており、悪役の死に様が、銃で撃たれて死ぬだけではなく、股間を撃たれる、落ちて死ぬ、工場の廃液を被って溶けて死ぬ、戦闘シーンが、飽きさせない。
物語は主人公の人間性喪失と回復の物語になってるし、巨大企業に牛耳られた民営の警察ってのがどういうのか、荒廃したデトロイトってどうなのよ、とか、いろいろとフックがある。
サーモグラフィーのシーンがあるのだが、どうみてもサーモグラフィー模様の全身タイツを着て演技しており、このあたり低予算でよくもまぁこの完成度の映画を撮ったと感心させる。
未見の人にはオススメしたい。(グロが平気な人向け)
監督のポールバホーベンは何を撮影してもグロくなる傾向があり、当時はちゃんとパンフレットを買っていた自分はその付近を読む度に「オランダ人の監督は幼い頃ナチの侵攻を受け」とエクスキューズされてるのに笑った記憶がある。全部ナチの所為です。
ハリウッド的映画の手法がガッツリ詰まっていて、しかしオランダ人監督で一癖もフタ癖もあって、見ごたえたっぷりなので、教科書的にいい映画だと思う。
■爆丸ウエハース
1コ10円で売ってた。恐るべし季節商品。10個買ってきて1枚づつ食ってる。
他部署の話になるけど、凄い人というのは本当に凄い。惚れ惚れする。
いい仕事をするなぁと思う。
■画面写真やプレイムービー
ゲームを作る人間は1本つくるのに1年以上かける。3年越えたりもする。
お客さんが最初に見るのは、画面写真やプレイムービーなので。
それは、手塩にかけて育てた娘の見合い写真のようなものだと思う。
イメージイラストもそうだ。
凄いのを作ってもらうと、本当に嬉しい。ありたい。感謝をいくらしても足りない。
見合い写真に騙されて会ってみたら性格は良かったとかさ。そういう出会いもあるじゃない。
■junmk2氏とy_arim氏のツイ談
同人誌に対する思いと外野とその会話みたいな。
個人的な話をすると。(俺だって同人誌作った事ある程度には内野だったりする)
外野と内野では話は全く噛みあわない。そういうものだ。
しかし、webで何かを表明すれば、そういった完璧な外野から内部事情もわからない突っ込みが入る事もある。
外野はそれほど攻撃的意識を持ってるわけでない場合も多い。
しかし、内野はそれに心血注いでる。心血注いでる奴への声のかけ方は選ばないと面倒くさい。逆もだ。
webなんだから、誰がどういうツッコミすることもあり得るし、ツッコミに対してツッコミ返されることもある。
むしろツッコミ返されるのは普通。
そういう土俵だ。
ああフリーダム。いい世の中だなぁ。
■間違った日本語の書き方
リンクを張って、ページランクが上がり、間違いの浸透が加速するのは厭なので、リンクは張りませんが。
というのがまことしやかに語られていて、え!?ちょっとまてよと思って調べなおしましたが。閉じかっこの前後に句読点をつけない
×「自分、それはないわ。」
×「自分、それはないわ」。
○「自分、それはないわ」
「カッコの中に“。”を置くのは正しい。」
書かないほうが間違い。
この辺、小説分野、記事分野、漫画、ゲーム、などそれぞれでいろいろとローカルルールがあるけど、正しい日本語としては「正しい。」が正しい。
○「自分、それはないわ。」
え?と思った人はそれぞれ調べてみるのをお勧めします。(ローカルルールもあるから)
自分は教科書の類を調べました。
誤った用法を声高に語られるのはちょっともにょったので書き留めておく。(この辺杓子定規じゃなくて自由度高くていいってのならわかるが、正解を間違いと断じられるとなぁ。)
■プチコン
もとベーマガ少年としては、グっと来すぎる。
この時間帯に出会うという事はあちらも忙しいのだろう。
っていうか近所過ぎ。びびった。
■渡邉美樹ワタミ前会長の原点は県立高校にあり (FLASH)
発言に対してだけの突っ込みだけども。「日本を変えることができる唯一の自治体は東京だと思う。無給でも、この命を捨ててもいい」
「無休でも」「命を捨てても」とかいう人は、信用出来ないし。もし本当にそう思っているなら、同じような態度で居る事を他人にも求めかねないので、ちょっと距離を置きたくなる。
■amazonヤバイ。マジヤバイ。
1500円以上送料無料から、なんでも送料無料になって以降、本を本屋で買ってない。
本屋行く暇がないとか、探すの面倒とか、いろいろあるけど、発売日忘れちゃうタイプなので、忘れないようにと、とにかくポチクリポチクリしてしまう。
スケールメリットってのは恐ろしいもので、この規模になってしまったら誰もamazonに勝てないんじゃないか。
こうなる事が解っていたからとにかく規模を拡大し、最初はずっと赤字でも続けていたわけで。
恐ろしい。コンチクショウ。
とりあえず、ハチワンダイバー(19)
弱虫ペダル 16
■漫画家が漫画で別の漫画家の漫画を潰す方法
1週先にネタを先読みして、ネタ被りをやりまくる。10週で打切にしてやる
とかだと、少年漫画らしい解決方法だ。
まーそれはさて置き、あの50人ぐらいでネタ作ってる漫画家って、べつに本人がムカつくキャラってだけで、漫画の作り方としては別にまったく悪くないわけで、それを悪と断じて話を進めるのは気持ちが悪いなぁ。
■自虐”日本に驚く世界のエリートたち――日本人の自国批判で傷つく人も
良くネタ羅列したなぁ。
こういう風に楽しんでほしい→まさにそういう風に遊んでた。
みたいな。
これは、下手な酒タバコ麻薬より、脳に来るし常習性がある。
自分は経験がないがアーケードの時代、自分の関わったゲームを遊んでるプレイヤーを後ろで見るのは相当に楽しかったろう。
コンシュマ全盛期はなかなかユーザーの生のプレイを見る機会が無かった。
ネットゲーム時代になって、ユーザーと一緒に遊べるようになったのでまた、違う感慨がある。
気がする。しないでもない。うん。
■今週のチャンピオン
バキの話を引っ張る技術の高さには本当に感心する。スーパースキル。上手すぎる。
おいそれと真似できるもんじゃない。まったく話が進まないのに、ひたすらオーバーに、ひたすら瓦を積み重ね、早くその瓦わらねーのかな、という読者のテンションを無理やり維持させていく。凄い。
ナンバは、全てのややこしい話が決着ついたにも拘らず、続いている。凄いなーと思ったら、藤田さんネタが残ってた。
ともあれ、漫画って(ゲームや映画と比べれば)製作コストが格段に安いからアイデアの宝庫だナと思う。
直接参考にはならないんだけど、間接的には色々学べる。ほんと。
■新世紀ボトムズ
冒頭5分見れる。ううう。
■リテイクの話
俺自身リテイクを人に出すこともあるから、基本的に自分に振りかかったリテイクは受ける。
受けるんだよ!ほんとだよ!文句ばっかり言ってるみたいに見えるけど!
ただ、リテイクの理由が分からないと、どうリテイクしていいかが迷うので、そこは聞く。
人にリテイクお願いする場合、どこを変えてほしいかは明確に伝えるようにしているつもり。
リテイク能力が無いと思われる場合には仕方がないので、リテイクしないで別の人にお願いすることになったりもする。
なので、俺自身、リテイク受けるのは、リテイク能力があると思われてるんだから、それでいいじゃん。というスタンス。
時々そう上手くいかない場合もあるから、一概には言えないけれども。
■今日の凄いあおり文句
すげぇ!いやなかなか普通は始めないと思うが。始めるの?ベリーダンス始めるならやっぱりメガロス!
いろんな人が色んな風に関わってるので、入念にいろいろしないわけにはいかんが、ツライ。
■キャサリン
時間がまったくないので、まったくもってあれですが。ちっとだけ見たところ。
この手のカッチリしたアクションパズルゲーを、このプライスで売るにはどうするか。
という思考実験において、おっしゃいろいろてんこ盛りにしてやろうじゃねぇか!そして話題性もしかけてやるよ!ちょっぴりエッチなムードもふりかけるぜ!という答えなんじゃないかしら。
絵作りは本当に金かかってるなー。
成功したんじゃないのかな。
■フランケン・ふらん 2
5巻読んで、6巻読んで、1巻に戻るという、ろくでもない読み方。
参った事に1巻も別にこれが1巻という内容ではなかった。ブラックジャック方式。
となるとこの後この話ってドコでどう終わるのか読めない。むむむ。
■スランプ
スランプなんだよ!主にプライベートよりのほうで!
■薬用 泡サニーナ
昨日ポチクリしたのが今日とどく。速い。(ちなみに他、本数冊とシュレッダー買ったんだがそれはまだ。)
子供の尻拭きに使えるといいなと。(トイレに流せるから)
■春麗って今年で43か。
そりゃ俺も歳を取るわけだよ。まだ春麗よりは若いけどさ。
マーヴル VS. カプコン 3 フェイト オブ トゥー ワールド
■システムによる表現の違い。
tweetbuzzと、はてブを見ると。
同じ記事についたコメントでも、はてブの方が上から目線の場合が多い。(連動で使ってるのは知らん)
これは、twitterが少なくとも自分のフォロワーとのやり取りであるのに対し、はてブが見も知らぬその記事を見た人に向けて書かれるからではないかと思われる。もしくは自分用メモ。
自分に関して言えば最近はもう、twitterとはてブを連動で使ってるので、あんまり自分用メモとしての機能が失せて来て、「オモチロイネ」ボタンのような関係になってきた。
この辺は人によって違うのだろう。
■『コントラ』シリーズの流れを組む『HardCorps:Uprising』がXbox LIVEに登場
うわー。全然コントラっぽくねー!っていうかカタカナかよ。魂斗羅とすら書いてもらえぬのか!
でもミサイルにぶら下がって闘えるなら買う!
■アイアンマン
この前、DVDどれでも3枚3千円
でも、男の子臭あふれるアホ映画(褒め言葉)なので、良しだー。
あと、アイアンマンスーツ完成シーンでは、どうにも「出来たぞ飛鳥ーー!」と叫びたくなる。
それから、物足りなかった人にはこの辺とかをオススメしない。
メタルマン

■コクヨS&T デスクサイドシュレッダー
結局ぽちくりした。やっぱ必要な気がした。
■ソーシャルメディアの使い分けについて(栗原潔のテクノロジー時評Ver2)
ほんと世の中営業の重要さというのはシャレにならない。一般に、フリーランスでやっていく上で最大の課題は営業力ではないかと思います。いくらデリバリ能力があっても仕事のパイプラインが埋められないと厳しい状態になります。
リンク先では、なので営業用として、ソーシャルメディア使い分けていく。って話なんだけど、まーソーシャルメディアで営業できるのは業種が限られるよなぁ。
オイラがブログ(というか当時webサイト)で仕事得れたりしたのも運が良かったの類なので、定期的に仕事が来るようなものでもない。(そもそも営業してない)
こんな事もあろうかと先に歯を磨いておいたので大事には至らぬが、やりたい事1コもやれてねぇ。
■9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの12の教え方(ゆきらん)
人は、自分が扱われたように人を扱う
ミッションを固定し理解させる
後輩を監視する
後輩を監視する
モチベーションの高い職場にするには?
(一部抜粋)
うわー。働きたくない職場!しかも働いてたら充実感ありそうだぜ。ぎゃー。
みたいな事をtwitterで呟いてた。
文章だけ見てると宗教洗脳のヤリクチ西か見えない。
ディズニーでは、覆面調査員を派遣して定期的に格部署を評価しています。
それを細かなチェック項目により、ランキング付けにし発表しています。
それにより、キャストのモチベーションを維持しているのですね。
コレなんか、人が見てないところでも全力でいなきゃいけないわけで、大変ウンザリだ。しかもこれトレーナーになっても給料UPしないんだぜ。
自分のペースで働く事が出来ないというのは、本当につらいので、俺マジこの手の仕事むかねぇ。
(自分のペースならツライのもどうにか出来る)
この場合の自分のペースというのは、自己の判断に基づくというものなので、やはり「手段」「手法」を浸透させようという仕事のコントロールの仕方はツライ。
パーツが欲しいのは解る。誰もが同じように考え、同じように振舞う方がコントロールしやすいからな。
それは個人がもともと備えている能力を使わない雇用の仕方だからなー。
■3DSリスト
あと1週間かー。ロンチに不安あるけど、普通に売れまくるだろう。
初週は売り切れだろうから俺は欲しいゲーム出てからでいいや。(立体画面見た後なのでもう興味が;;)
売れて欲しいなぁ。という思いはある。
■リラックマパチスロ化
長く生きるか、ここで稼いで終わるか。見たいな判断かもしれないが。
ロングランコンテンツの産まれない時代だ。
■コクヨS&T デスクサイドシュレッダー
ウチのゴミ捨て場が、ミックスペーパーを別で集めるようになってしまったので。
もっと安いクラスのでもいいと思うんだけど、シュレッダーは壊れるとムカつくので、5千円ぐらいは払おうという気になる。
■これからは年収600万円や800万円の漫画家が増えるかも
この対談では、竹熊氏は編集者視点、赤松氏は漫画家視点で語っている。竹熊 それは金にならなかったらやってられないということですか。
赤松 そういう言い方もあります。逆に言わせてもらうと、描いてる側ばかりすごい楽しんでるものが、もうかるわけないよって感じがしますよ。因果応報じゃないですけど。
── 多摩美や京都精華大学の漫画家志望の学生は、どんなメンタリティなんですか。
竹熊 すごい才能だなと思う人は何人もいましたけど、僕の知る限りは一人もデビューしてないですね。それはいろいろな理由があるんですよ。他人とコミュニケーションが取れないとか、完全主義すぎて、半端なものは出したくないとか。
まさに、クリエイターだからこそ、赤松氏は、お金や数字、人気にシビアだ。
竹熊氏は、クリエイターなんだけど、編集者視点が強いので「才能のあるクリエイター」というものに対してリスペクトを表明し過ぎて見える。(立場の問題もあるだろう)
対談内ではロマンチストという言葉を使っているけどそれは「損得勘定ができない」の言い換えでもある。
実際のところ赤松氏もロジック武装したロマンチストなんじゃないかなと思う。赤松 編集者はそうかもしれませんが、売れなかった漫画家さんにも人生があるじゃないですか。編集者は作家を何人かつぶしてようやく一人前、みたいな風潮もあって。でも、その売れなかった漫画家はどうするんだと。漫画家の立場から言うと、編集者が手掛けるのであれば100%の確率で売ってほしいんですよ。漫画家の人たちはみんな、売れなかったら俺たちばっかり切られて、何で俺の担当編集は何本も打ち切られてるのにいまだに社員のままなんだって思ってますよ。
自分はゲーム作ってるけど、一番ウザイのは前後左右上下からクチ挟まれる事。
漫画はその気になれば一人で書いて一人で仕上げる事が出来るので、クチ挟まれないでものを作りやすい。
赤松氏がそこをよりどころにしている気持ちは凄くわかる。
逆に、竹熊氏が編集者視点から、何とかものを作りたいという気持ちもわかる。
ここは相容れないものがあるだろう。
■老人問題
こちとらあと数十年で老人なんだから、他人事じゃないんだよ。
歳を取れば体も言う事を聞かないし、頭の回転だって悪くなる。それは仕方がない。
そういうのを食い物にするようなのには常に敵対していかねば仕方がない。
■ハチワンダイバー(19)
そろそろ綺麗に終わって欲しいところだけど、なんか引っ張ってるんだよなぁ。むむむ。
■ナザールスプレー
アレルギー鼻炎持ちなので点鼻薬には良くお世話になる。
広告はりながら、新商品?と思って確認したら、花粉症専用なのか。
最近はいろいろあるなぁ。
ウチは未だに諸事情でNHKが見れません。
世の中、効率以上に重視するべき事があるとは思えない効率厨だが、迂遠で面倒な事が好きな人も居るので色々面倒。
ちなみに、日常を効率厨として生きているので、ゲームプレイは大雑把この上ない。
■パチンコのライセンス料の話
アニメ会社に流れるのは5千万円前後だというのは、webをうろついても見つかる情報なので、まぁその辺が妥当な数字なんだと思うんだけど、ゲーム製作してる身からすると、5千万なんか半年もたずに消えて無くなる額なので、いかにゲーム製作って金がかかるかというお話。
しかしこの辺の感覚がもう、ダメになってきたなーという印象。注意せねば。
■ルールズ・オブ・プレイ(上) ゲームデザインの基礎
4gamerさんから頂いて、通勤読書中。
大変ぶっちゃけると、ゲームの製作やルールにおいて、自分は相当に思い上がっているので、ふんふん。そういう見方も有るよねー。とか、ちょっとこの言い回しは冗長だよねー。とか読んでしまう。
これは大体の同業者の本に対してそうで、自分より名作を作りまくってる人の本でもそう読んでしまう。
なんというか、俺は俺の中に、「ゲームの物差し」が存在して、これは毎年アップデートを繰り返していて、それを指針にすべてのゲームを見ている。という感じ。
ちょっと頭が固すぎる、かつ思い上がり過ぎてるなと思うんだけど、一応毎年アップデートしてんだからそこはまー容赦だ。(自分で自分に対して偉そう)
俺の中で強烈にアップデートがかかったのは、ネットゲームの登場と、ソーシャルゲームの登場の時で、このときちゃんとアップデートかけるだけの余裕が脳にあって本当に良かったと思う。
次に大きくアップデートしなきゃいけないのは、いつくるかだけど、その時も「こんなのゲームじゃねぇ!」とか思わずにアップデートできる余裕を脳に残しておきたい。
■というかプライベートがグズグズだー。
イソガシス!
■8年前「2ちゃんねる研究」をやっていたzenhiteiです
うちのサイトは、フツーのサイトから見ればアクセスが多いが、大手サイトから見ると全然少ないという中途半端な立ち位置なので、この辺の気持ちはイマイチ解らないんだけど。
基本的には時流に乗るというのは重要なスキルだと思うので。それはそれで良いんじゃないかと思う。
■300
3枚3千円だったので買ったのだけど、ブルーレイも殆ど千円じゃん!
最近映画館に行っても、パンフを買わなくなったので(近頃のパンフ、マジでろくなこと乗ってないからさー。)見たかどうかの記憶も曖昧になりがちで、どうしたもんかというアレだ。
やたらめったら単純なお話。それもナレーションでガンガン説明が入る。殆どがCGによる背景。それゆえカメラワークが大人しいめ。というか凝ったところ以外は動かない。
筋肉ムキムキしているけども、どうにもうそ臭い。(CGだとコストかかるから鍛えたよ!と製作陣は言っているようだ。しかし陰影を腹に描いてるよなー。)
それでも、スローとスピードで、緩急をつけた殺陣は見ていてキモチイイし、前編色調調整されたうそ臭い画面は、うそ臭い物語を語る土壌として、馴染んでいる。
ぶっちゃけ、脳みそ使わないで見れるいい映画だと思う。いい具合に中身が無い。
ペルシア人のあまりの扱いの酷さに、イラン人が怒ったというが、そりゃ怒る気持ちもわかる。
せめてフィクションであると述べるところで、フォローしときゃいいのにと思った。
■日本の時代劇もこういう撮影すべきだよな。
というのは300見てるとちょっと思う。
実際、時代村とかで、生で殺陣やってるの見ると、あまりに見事で惚れ惚れする。様式美としてはもうこれ以上無いところまで行ってると思う。
あれをCGで加工するのはなんかすげぇ勿体無い気がするけど、刃物が人体を切断する、欠損させるという表現はもうCG加工しないとどうしようもないと思うんだ。
自分は時代劇好きなので、ちゃんとした時代劇が見たいんだよなー。
ちゃんとした西部劇も見たかったんだけど、わりとヤングガン
(べつにヤングガンの出来が良いって訳じゃないんだけども。なんかこう西部劇のムードがちゃんとあった)

発売から1年近くたってしまったけど、ちゃんとプレイしてから書こうとするこうなってしまった。
ボリュームは少なめなので、根性入れて遊べばかなり早く終わると思うが、個人的に忙しい時期だったので。
以下ネタバレバリバリで。
■ファイブスター物語 リブート (1) LACHESIS
自分の世代だと必ずかすってるんだけど、しかし。
まだ商売になるのか凄いなー。つーかあれ何巻までちゃんと読んでたっけ。そしてちゃんとケリつけるんだろうか。
amazonのコメントがもーそういう気持ちを代弁し倒してて涙を誘う。
■iPad上で読める『月刊ジャンプスクエア』
あれ。iPad、エロ禁止にしたから、問題ある漫画あるんじゃないの。どーすんだろ。
というか、ここで週刊誌の方を持ってこないのが、腰が引けて見えるが、ジャンプSQってどれぐらいの部数なんだろう。ちょっと抑えてないのでこの辺疎い。
■長文とか短文とか
web界隈はtwitterとかのお陰で、短文まみれになりつつある。
長文は、アクセス稼ぎのためにやたら薄めた文章を数ページに分けて掲載しているようなページでしか見なくなってしまった。
自分が長文を嫌うのは、読みたい、知りたい事が、読む労力に比べて少ないと感じるからで、高密度の長文であるならば、多分不満を感じない。そもそも活字中毒なのでテキスト読むのは大好きだ。
自分が短文を嫌うのは、短くする為にその情報の信頼性を担保する情報が欠けている事が多いからだ。
なんというかなかなか丁度いい文章というのは難しい。
自分の力ではどうにもならないところはどうしようもない。
ここで権限をどう拡張するかという話になるんだろうけども。
権力と責任は対になっているのは構わない。責任が発生しようがしまいが苦労するのは確定だから。
しかし、権力ってのはどうにも、距離を置きたい質を持っている。まいっちゃうね。
■【訳あり】グルメ激安フレンチポテト1kgみんな大好きポテトフライ業務用冷凍わけあり激安訳ありグルメ1キロ
キロ398円!とか喜んだら、配送料が;;
そういや、この前近所のドンキで冷凍唐揚がキロ500円で買って見てアレな感じだったけど、揚げたてだと全然マシいのな。
調理した直後の食い物に勝るものなし。
■あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則
こういうのは、朗報なのか、「お前は修練が足りない」という意味で残酷なのか。面白いのは、彼の調査によると「練習をせずに天才的才能を発揮する」人も、「いくら練習をしても上達しない人」の両者も見られなかったのだというところです。
ちなみにこのblogはwebsiteから数えると10年以上やってると思う多分。それでも10000時間には満たない。
よかったよ。10000時間超えていて、この文章力なら頭を抱えてしまう。
なるべく定時に帰るようにしたい。
■おおきく振りかぶって(16)
3/23なのか。先が長い。
■スキルというものは持っている人には当たり前で持ってない人には何だかわからない。
難儀な話で。
たとえば、絵が描けない人には何故絵が上手い人の絵が上手いのかがわからない。
上手いほうからみれば、なぜ書けないのかわからない。
ある種の言語に近いのかもしれない。わかる奴には当たり前だが、わからない奴にはまるで通じない。
世の中の人間の間と間には、そういう壁が大量にあるんだろう。まいっちゃうね。
■そういやプリキュアをみた。
パンチに腰が入ってるから、今熱いアクションシーンみたけりゃプリキュア見とけ。と言われたので。
結局最終回を含め、5~6話みた感じ。
物語のリアリティレベルを掴み損ねて、どっちに話が転がるのか、どういうお約束なのかを把握するのに時間がかかってるうちにラストバトルにもつれ込んで終わった。
とにかく動きのキレがよくて、バンクもいい動きしてて、動画としてみてて惚れ惚れするんだけど、ちゃんと話を追えていないので、物語のリアリティレベルを掴み損ねて良く解らんかった。
お約束がドコまでお約束で、どこからが違うのかとか、その辺がつかめないと物語として楽しめない。
高度なところまで練りあがってるなぁ。
こういうのは見続けてないと、レセプターが鍛えられない。
底辺と頂点しかないような。それこそ画鋲の様な形に商品も労働市場も集約されていく。
これを最悪と言わずに何と言うかはオレは知らない。
■今週のジャンプ
バクマン
新妻エイジが倒せないライバルであるだけに、倒せるライバルとして登場したらしい、ネットを駆使して裏技的にマンガを描く漫画家ですが。
ぶっちゃけちゃんと利益の分配をやってるなら、もう全然言ってる事は正論なので、これをジャンプの編集は絶対正義ルールの中でどう断罪するつもりだろう。今出てる情報だけじゃ断罪できないんじゃないの。
■キツツキの脳みそのショックアブソバーのお話。
ワクワク出来る。キツツキの脳みそはあの連続衝撃からどうやって保護されているのだろうか?
これを解明する研究が行なわれており、成果として、究極のショック・アブソバーを人造できそうだという。
研究対象となった啄木鳥は、「Melanerpes aurifons」という種類。
きつつきの脳が受けている加速度は、1200Gであるという。しかも、それを毎秒22発ものサイクルレートで連撃しているのだ。北斗神拳なんてもんじゃない。人間は80G~100Gで脳を揺すられれば、気絶してしまう。
■尖閣諸島なんか中国にあげちゃえ系のツイート読んだ
ビックリするほど想像力足りなくてウンザリした。
中国がモンゴルに何をしてるか見てみろよ。それ以上の言葉が必要だろうか。
こういうのを「普通じゃない視点で語る俺カッコイイ」で語られるとほんとタマラン。
逆張り上等でウケ狙いするのは身内だけできゃっきゃうふふしてるところに限定して欲しい。
■関係ないけど、俺がDVD買うとほぼ直後に地上波でやるのはなんなんだろう。
この能力をどこかで生かせないものか。
■関係ないけど
嫌な役回りをやらねばならぬ事が多く、どっち方面にもキツイ。
時間が無いといいながら、ゲームしたりブログ書いたりしてるが、本当にチョコっとづつ子供揺さぶりながらとかでやってる。寝た隙勝負。
■ニーア レプリカント
エンディング3つ確認。4つ目はデータ消るそうなので、ヨメが終わるまでお預け。USBなりに退避すりゃいいのか。
最近のゲーム風な部分と、懐かしいゲーム風な部分が奇妙に混じっていていい塩梅。
アクション要素の強い戦闘は最近手広い商売をしようとすると採用し難いのに、ガッチリ採用。おっとこの辺硬派だな!と思わせておいて、行き先は常に親切ナビゲートの最近のゲーム風。
素材集めとか、最近のRPGのトレンドも入ってるけど、殆ど無視してもOK。いいトコ取りになっていて
ありがたい。
一度カッチリと感想書く予定。
■絵が描きたくて仕方が無いが
文章は移動中に書けるんだけど、絵だけはそうも行かない。
まとまった時間を家の中で取ることが出来ない。随分そういう意味では疲弊してきた。
近所の週3日で世話になっている保育園がとうとう無くなるそうで、近所じゃないところを探さねばならぬ。
なんだほんとこの子育て環境の辛さ。
自分は今、3DSに仕事で関わってないので言いたい放題になってしまうが。
まず、大変良く立体になっている。裸眼立体視としてはかなりのレベルだと思う。
解像度が低いのは個人的には気にならなかった。それよりも目が疲れる方が気になる。
3D画像では、2Dのインターフェイスが激しく邪魔に感じた。
格闘ゲームのゲージや、RPGのフキダシが邪魔で仕方が無い。
また、3D空間でしゃべるフキダシが2D上で一番手前に来る違和感など、今までではなかった違和感がいろいろある。板ポリでビルボード処理したエフェクトなどは、立体でない事が良く目立つ。
3D映画を見に行くと、字幕ばっかり飛び出してウザイ、アレに近い印象を受ける。
インターフェイスの表現を、根底から変える必要があるように感じた。
また、視差を利用した3Dなので、立体である事をゲームに生かせない。(別の角度から見るという視点は無いから)
というか、ローンチタイトルの殆どは、3D視できる普通のゲームになるだろう。
角度センサを使って、いろいろやるとしても、目と本体の角度は限られるので、本体を持って踊るように動かす事になるだろう。
これは。燃える。
こういう、制約のなかで、3Dを生かしたゲームシステムを考えるのは絶対楽しい。
3Dだぜ?今強烈に良く出来たインターフェイスを考えたら、後のスタンダードになる。金にはならんがこれ以上無い自己満足を得れるだろう。
いいなぁ。今3DS用に仕様切ってる人、ウラヤマシス。
■封印作品の謎―ウルトラセブンからブラック・ジャックまで (だいわ文庫)
うーむ。どうしよ。
■人月計算とExcelとスーツの世界より
まぁネタはネタとして。
そういう意味で、自分は今の仕事の、とにかく新しい事を吸収していく必要があるところは好きだ。
まるで吸収する気の無い人がいっぱい居るお陰で食っていける。
■扶養控除廃止の癖に子供手当ても終了とな。
お前らがこの国を滅ぼしたいというのはよく解った。
財源無いのに人気取りにばら撒いた結果、真っ暗な未来量産しやがって。
■パチンコがアニメだらけになった理由(わけ)
実はこの本は読んでないんだけど。隣接業界であり、パチの液晶ムービーの仕事とかは、ゲーム屋のサイドビジネスだったり、そうでなくても忙しい時期にCG屋を取り合ったりと、いろいろとあるので、一応詳しい。
ぶっちゃけると、大体の事情は知ってる。
ので、このタイトルで分厚い本が書けて、しかも売れるとは思っていなかったわけで、この辺自分がいかに自分の持ってる知識の価値を知らないかという話になる。
あーーー。オレが本を書いて売ってればよかった!(チガウ)
■相撲の八百長話
ちょっと驚いている。
相撲には、もっとベタベタな八百長(ブック)が存在すると思っていたのだが、力士同士での星の売り買いであった。ごめん。
花相撲(番付に関係ない巡業などの相撲)では、ケガしないように適当に、ほんとうに見るからに適当にやってるから、そんなにガチでやってるとは思わなかった。
本当にガチでやるなら、ちょっとあの試合スパンはフルコンタクト格闘技としては酷すぎるだろう。
そりゃ力士は自分の身を守る為にいろいろせざるを得まい。
んで、メール内容リークって、私文書だろあれ。
■「書くことの効果」実証される
この結果は限定的なものではあるが、同研究で「検索練習(retrieval practice)」と呼ばれている「エッセーを書く行為」が、学習の強力なツールであることを示唆している。[検索練習では、「思い出す」という行為を能動的に行なうことで、記憶へたどり着くための経路が強化され、記憶が取り出しやすくなるとされる]
まさにこういった効果を期待してblogやってる俺ですが、まったく記憶力は向上しておりません。
もしやってなかったら有り得ぬレベルでバカだったかも!
■おかしい。
何故俺の座席では、室内だと言うのに、コートが必要なのだ!?
自宅の方が会社よりあったかいってのはいろいろ間違ってる。
■しかし税金だの年金だの健康保険だの高いなぁ。
たいして稼いでないのに、稼いでも稼いでも出て行くぜ。
脱税しないと金なんて溜まらないんじゃないか。
■ぎゃる☆がん
的確なレビューだなぁ。もしあなたがこのゲームを買って多少なりとも面白いと感じたなら、次に欲しくなるのは連射機能のあるゲームパッドだろう。
勘違いしないでくれ、連射機能はゲーム本編で使うものじゃない。ハイスコアを狙おうとするなら連射機能は寧ろ邪魔だ。
連射機能はおまけ要素で使うんだ。もはや必須と言っても大袈裟ではないだろう。このゲーム、プロフィールを全て埋めた女の子は
その子の全体像を見れるようになっている。そこには「あおいでみる」と「ゆらしてみる」っていうクールな機能が付いてるんだ
この機能があることは、前情報として出ていたし、知っている人も多いだろう。だが!女の子のスカートが捲れてパンツが見えるように
なるまであおぐにはAボタンがイカレる位連打しなきゃいけないって事は知ってたか?僕は知らなかったね!
■刑務所グルメ「極道めし」実写映画は9月全国ロードショー
これ、その気になったら1週間で撮影出来そうだ。ていうかもう7巻
■これが凄い。
この前、トランスフォーマーのパチモンをリストアップしたんだけど、あれは、アイアンマン
いやこれマジすげぇ。
■PHANTASY STAR ONLINE Blue Burst レイキャシール エルノア Ver.APSY (1/12スケール プラスチックキット)
PSO派ではなかったので、思い入れは無いんだけど、この可動はグッと来るよね。
■ONEPIECEが2億冊だそうで。
少なくとも200億円は尾田栄一郎の手に。純粋に羨ましいぜ!
なにしろ、客層が凄いんだよなー。ドンキにフィギュア売ってるんだぜ!?
小学生からヤンキーまでガッチリキャッチだ凄いよ!
もーまったくなにも話が進まないジャンプ本誌で読んでるんだけど、それでもこの人気って事は皆ワクワクして読んでるわけだろう。
将棋で言うと、終盤詰みかかった盤面をガシャっと無かった事にして数年後に話を飛ばし、今まで盤に乗っていた重要な駒はどこへ行ったやら、新しい駒を並べ出している状況なので(つまり重要な駒が出てくるまでは、まったく話は進まない。)普通はテンション落ちる。
余程上手いんだろうなぁ。
■エジプト周辺のお話
絶対まともな知識がないのに、したり顔で書いてる人が居て困る。
賭けてもいいけど、なんか本1冊読んだか、webで見た事を真に受けてオーバーに書いているだけ。
こーゆーのがリブログされて広まるんだろう。本当に困ったもんだ。
自分自身ドコまで信じていいのかわからぬ本を2冊読んだだけなので、まったく曖昧な知識しかなく、正しい文章を書いたり出来ないのがもどかしい。
ギニャー!
■簡単に「コンテンツ」と呼ばれるブログ記事を作る方法
まぁネタ的にはそれでいいかも知れんが。トイレ掃除を仕事とするおばちゃんがいたとしてその人が
今日は○○のトイレ掃除して買い物して犬の散歩しました。
と、ブログに書いた場合と
男子トイレを素早く綺麗にするコツ
という記事をブログに書いた場合とを比較すると、どちらの記事が良質なコンテンツとなりえるかというのは一目瞭然です。
そういうテンプレ的なものは別に読みたくないんだよなー。むしろ嫌悪感がある。
読み難い文章でも「てにをは」がウンコでも、書きたい事が有って書かれた記事は面白い。内なるものが噴出してたりするから。
アクセス稼がなきゃと思って書かれた記事なんか、どうでもいい。ページビューなんざそれで飯食ってる奴が気にすればいい。
みんなもっと自由に描けばいいと思うんだ。
■コンシューマゲーム業界とソーシャルゲーム業界の違い
特に元文章に突っ込みというわけではなく、断片から思った事を。
特に、ソーシャルもコンシュマも業界関係無く。「プレイヤーのことをもっと考えて作ろうよ! クオリティ上げようよ!」
「でもお金にならなければしょうがないだろ! 金勘定しろよ!」
というせめぎ合い。
これが、コンシューマゲーム業界からソーシャルゲーム業界へ行こうとする人の間で起こっているようです。
兎にも角にも、利益を出さないと、次のゲームが作れない。
ゲーム作った事の無い人が「コレできない?アレできない?もっとクオリティUPできない?」てな事を言うのも日常茶飯事なので。そんな事やっていたら利益全部吹っ飛ぶ。
ピュアってのは大抵はバカの言い変えだよね。そこがゲーム業界らしい、ピュアな部分、夢のある部分でもあるわけですが。
芸術家じゃないんだから、まず稼げ。稼いだ金で次もいいもの作ろうぜ。
俺は俺が考える最も重要な所(そのゲームの売り上げにもっとも貢献する箇所)に重点を置くのを信条とする。
そして、面白さとその「重点」は一致する。ちゃんとゲームデザインしてりゃそうなる。
ソーシャルゲー界隈だからと言ってお金にシビアかと言えばさにあらず。
コンペなんでタダで仕事しろって言われた事一杯あるぜ。金にシビアってのがそんな事を指すならロクなもんじゃない。買い叩く側は自分の仕事の評価も下げる。
ソーシャルゲーは稼ぐ稼ぐと言われているが、それを還元しているか?という話に行きつく。
■キャサリン
体験verがDL出来たので遊んでみる。amazonでもゲームプレイ中の画面写真が無いという大技でマジ参る。ムービーすらも巧妙に解り難くしてある。やりおるわ。
ゲーム自体はSAIとかIQとかMrドリラーとか、あの辺のアクションパズルを、豪華なテイストで演出突っ込んで有る感じ。体験版なのでどこまで実ゲームの要素が入っているかは不明。
正直これ、ジャケ買いしてたらヤヴァかった。
アドベンチャーパートとゲームパートが激しく乖離している感じなので、ハマる人はグっとくる、どちらかが苦手な人はゴメンという感じになるんじゃなかろうか。
今の市場で、こういう売り方がアリか無しかで、結構いろいろ違ってくると思う。