よしもとばななが居酒屋で不愉快に思った話を見て、いろいろ思ったので、目線の話をリニューアル。
ばななにも、店長にも与する気はないんだけど、「飲食店、サービス業というのは、お客を不快にさせてはいけない」という意見もあるようで、これだけは同意出来ない。
あー、書きだすと長いなー。別途書くか。
しかし、オイラのごとき泡沫が、今更こんな話に関わってどうすんだ。という感じでもある。
■DVDどれでも3枚3千円
正直、舐めてた。結構いいのある。
あと、スパイダーマン 誕生の秘密 -スタン・リーの世界とか、買う気全然なかったけど3枚買うのの1枚になら入れてもいいかという気になる。
■今日のガンダム
第28話 大西洋血に染めて
玩具的な必要性によって、冒頭はGアーマーのドッキング訓練シーン。
ガンダムから合体したGアーマー時には、シールドが1枚しかないという、合体変形上の問題を、深刻な軍事的要素のように語るナレーションの苦しさが素敵。
これが、シールド2枚重ねとなり、当時のメカオタガキ(俺)はそれは無ぇよなぁ。と思っていたけど、最近のGアーマー玩具ではちゃんと2枚重ねを再現する。恐ろしい時代だ。
今週のビックリドッキリメカはグラブロ。
何にも似つかない独特のシルエット。三角形の潜水艦に太いアームが2つ。そのアームにズゴック2体をぶら下げて巨大さをアピール。水中戦でガンダムの片足を引きちぎる強さを見せる。
ちなみに、当時のガンプラシーンでは、やはりモビルアーマーは人気がなく、ガンプラブーム中でも結構余ってた。
当時の人気順序は、以下のようだったと記憶する。
ガンダム>モビルスーツ(ジオン)>モビルスーツ(連邦)>モビルアーマー>艦船
だがしかし、戦うグラブロはかっこいい。
対潜攻撃能力をほとんど持たないホワイトベースは海上飛行時の海中からの攻撃に大変弱い。
モビルスーツで水中戦が出来るのはガンダムぐらいのもので、海中からヒットアンドアウェイを繰り返す敵に苦戦する。
これまでに、4機のモビルスーツを沈められているマッドアングラー隊だが、その4機+今回のグラブロ+ズゴック*2機でまとめて攻めていたら、ホワイトベースぐらい落とせただろう。
この辺、シャアの采配の酷さ(ワザとやってるんだもん)は最悪だ。上司に持ちたく無い。
話の本筋は、スパイとしてホワイトベースに乗り込んだミハルとカイの触れ合いと死別。
第2次世界大戦メロドラマ的なノリは、今の美少女、美少年ばかりのアニメでは再現不可能だろう。
恐ろしい事に、このミハルの死には、一切の救いが無い。
ミハルの幼い兄弟はこの後、ミハルという支柱なしで生きていかねばならないし、ミハルの死は無駄死にでしかない。「あの子たちならちゃんとやっていけるさ、いつまでもこんな世の中じゃないんだろ」と語るカイの脳内ミハルも、脳内なんだからフォローにならない。
ドラマとしてめっちゃ優れてるわけでもなければ、ギミックとして非常に凝ってるわけでもない、それでも、その世界の空気を反映している、いいフィルムだなーと思う。
ばななにも、店長にも与する気はないんだけど、「飲食店、サービス業というのは、お客を不快にさせてはいけない」という意見もあるようで、これだけは同意出来ない。
あー、書きだすと長いなー。別途書くか。
しかし、オイラのごとき泡沫が、今更こんな話に関わってどうすんだ。という感じでもある。
■DVDどれでも3枚3千円
正直、舐めてた。結構いいのある。
あと、スパイダーマン 誕生の秘密 -スタン・リーの世界とか、買う気全然なかったけど3枚買うのの1枚になら入れてもいいかという気になる。
■今日のガンダム
第28話 大西洋血に染めて
玩具的な必要性によって、冒頭はGアーマーのドッキング訓練シーン。
ガンダムから合体したGアーマー時には、シールドが1枚しかないという、合体変形上の問題を、深刻な軍事的要素のように語るナレーションの苦しさが素敵。
これが、シールド2枚重ねとなり、当時のメカオタガキ(俺)はそれは無ぇよなぁ。と思っていたけど、最近のGアーマー玩具ではちゃんと2枚重ねを再現する。恐ろしい時代だ。
今週のビックリドッキリメカはグラブロ。
何にも似つかない独特のシルエット。三角形の潜水艦に太いアームが2つ。そのアームにズゴック2体をぶら下げて巨大さをアピール。水中戦でガンダムの片足を引きちぎる強さを見せる。
ちなみに、当時のガンプラシーンでは、やはりモビルアーマーは人気がなく、ガンプラブーム中でも結構余ってた。
当時の人気順序は、以下のようだったと記憶する。
ガンダム>モビルスーツ(ジオン)>モビルスーツ(連邦)>モビルアーマー>艦船
だがしかし、戦うグラブロはかっこいい。
対潜攻撃能力をほとんど持たないホワイトベースは海上飛行時の海中からの攻撃に大変弱い。
モビルスーツで水中戦が出来るのはガンダムぐらいのもので、海中からヒットアンドアウェイを繰り返す敵に苦戦する。
これまでに、4機のモビルスーツを沈められているマッドアングラー隊だが、その4機+今回のグラブロ+ズゴック*2機でまとめて攻めていたら、ホワイトベースぐらい落とせただろう。
この辺、シャアの采配の酷さ(ワザとやってるんだもん)は最悪だ。上司に持ちたく無い。
話の本筋は、スパイとしてホワイトベースに乗り込んだミハルとカイの触れ合いと死別。
第2次世界大戦メロドラマ的なノリは、今の美少女、美少年ばかりのアニメでは再現不可能だろう。
恐ろしい事に、このミハルの死には、一切の救いが無い。
ミハルの幼い兄弟はこの後、ミハルという支柱なしで生きていかねばならないし、ミハルの死は無駄死にでしかない。「あの子たちならちゃんとやっていけるさ、いつまでもこんな世の中じゃないんだろ」と語るカイの脳内ミハルも、脳内なんだからフォローにならない。
ドラマとしてめっちゃ優れてるわけでもなければ、ギミックとして非常に凝ってるわけでもない、それでも、その世界の空気を反映している、いいフィルムだなーと思う。
目線の話リニューアル。
拙かった段組みを直したのでfireFoxでも大丈夫。
不倒城さんトコの、角度に差がないのに上から目線を自他称しているヒトがおおすぐる件 をちょっと前に読んで、これは面白いので、色んなパターンを図示するとなんか、示唆に富んだ内容にになるんじゃないかと思いやってみました。
■通常の目線
いわゆる、水平目線。フツーですね。
拙かった段組みを直したのでfireFoxでも大丈夫。
不倒城さんトコの、角度に差がないのに上から目線を自他称しているヒトがおおすぐる件 をちょっと前に読んで、これは面白いので、色んなパターンを図示するとなんか、示唆に富んだ内容にになるんじゃないかと思いやってみました。
■通常の目線

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